656、私は経営者、でも私は労働者です

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商人と経営者って何が違うのかな。
労働者と経営者って何がちがうのかな。

セイダイの田中 誠大です。

経営者になったのは2007年、
今は2024年ですので
17年経ちますが、

経営者になる前の私は
職人であり、
労働者てあり、

経営なんて、何にも知りませんでした。

ですから初めのころは
経営を何も知りませんから
一応経営者ですけど
やってるコトは

労働者とあまり変わりません。

仕事の中でも
やっているコトが
労働者の時と同じような
ことを働きとしてやってますから

頭の中は労働者です。
でも役割は経営者。

当たり前ですが
子供の頃から学校に通い
一般教育を受けて育って
いますから、

資本主義の社会に適応するための
教育をずっとずっと受け続け、
社会で労働するための、
労働者としての教育を、

脳の中に入れ続けてきました。

そう、一つの方向から見ると
生まれた時から労働者としての
教育を受け続けてきた私。

役割が変わっても
すぐには頭の中は変わりません、
労働者の私がが経営をするのは
初めは、とても大変でした。

また、仕事を初めてから私は、
職人としての働きをずっと
してきましたから、

商品サービスを売るというよりも、
商品サービスを作るコトをやって
きました。

商人としての学びや教育ではなく
職人としての学びや教育を受けて
育って来ました。

経営者という役割は
・人物金、経営資源を使っていかなくてはいけない
・商人として商品サービスを売らなくてはいけない

しかし私がやってきたことは

労働者、職人として
・社会に適応して自分を働かせる
・商品サービスを作り出していく

ことです。

大抵の経営者は労働者の延長上で
経営者になっていきます。

そして労働者のままで
経営をしていきます。

しかし小規模経営の経営者は
労働者でありながら

・商人脳を
・経営者脳を
・資本家脳を

3つの脳を使い分けながら
経営をしていきます。

ですので、

労働者の教育しか受けてこなかった私は

・商人とは何か
・経営とは何か
・資本主義とは何か

を学ばなければ
いけませんでした。

その理解ができなければ
3つの脳を使い分けることは
できません。

ハッピー経営クラブで
この件についてお伝え
して行こうと考えてます。

後日お知らせしますね。

小規模経営で長く強く
経営していくには
必要だと感じていますので。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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