
有形商品を作るにしても
無形商品を作るにしても
絶えず新しい商品を作っていかないと。
セイダイの田中 誠大です。
商売をしていて、
お客さんがいて
商人の私がいて
私が作った商品サービスを
お客さんが買ってくれて、
お客さんが喜んでくれて、
もっといい商品を私が開発して
それをまたお客さんに買ってもらって、
いい関係性を続けるためには
商品開発をたゆまなくしていく
コトがお客さんと長く仲良く
するために必須ですね。
商品サービス開発、
商品とサービスを開発する私
商品とサービスを購入するあなた
「誰に何を」が商売の基本ですから、
商人として
「誰に」を出来るだけ明確にして
「何を」を出来るだけ明確にします。
そのようなコトを面々とやっていきますが、
その中で、この商品開発という働きは
私たちがビジネスをやっていく中で、
小規模経営の経営者が
していかなくていけない
大切な仕事の一つです。
商品開発をしていくために
必要なコトはいろいろありますが
・顧客ターゲット
・セグメンテーション
・ポジショニング
・リサーチ
・検証
・差別化
・差異化
など商品企画で
どのような新しい
商品サービスを作成するのか
また、
有形商品なのか
無形商品なのか
作業にコスト、
製造設備
人員増加、
何を作成するかで
使う時間やお金が
大きく変わるでしょうし、
作っている商品サービスによっては
そんなに簡単に次、次、次、
と作れないモノもあると思いますが、
商品開発は止めてはいけない。
私が作る無形商品でも
例えば「商品開発」という
無形商品を作ったとして、
それを勉強会やセミナーで
販売したとして、
次にもう一度その
「商品開発」という
勉強会の商品を
全く同じコンテンツとして
販売することはありません。
必ず何か手を加えて
少しでも変化をつけて
新しい商品として
作りなおします。
また、動画コンテンツとして
作った「商品開発」という
商品を作った場合も、
ある一定の期間の後
Vol.1.01
Vol.1.02
Vol.1.03
などブラッシュアップして
新しい商品として開発します。
一度、ある程度売れる商品を作ってしまうと
商品開発をしなくなってしまうコトが
よく見聞きしますが、
その商品が売れなくなってからでは
遅いので、意識して面々と商品開発を
していく流れを経営者の仕事として
組み込んでおく必要があります。
そうしないと商品開発を
継続的にやり続けるという行動は
かなりの確率でしなくなります。
小規模経営で長く強く経営していくためには
お客さんとの関係性を良好にする
「商品開発」は必須です。
そのために「誰に何を」を
丁寧にしっかりと取り組み、
私のお客さんが泣いて喜ぶ
商品サービスを作らなければ。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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