668、苦痛にこだわらず、快楽を大切に

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いやー、残暑が厳しーですねー、
というかまだまだ真中日和だわ。

・・・・・そして時折猛暑だし。

セイダイの田中 誠大です。

昨日も日中は33度、
今日も天気予報だと
日中は34度の千葉。

猛暑ギリギリ一歩手前の
真夏日ですが、
朝は涼しくなりました。
うん、涼しくなった。

少しづつ秋の臭いが
時折顔を覗かせる、
まだチラ見程度ですけど。

今年の夏も暑かったぁ、
40度近い日が何度か
あったもんねー。

今日の朝、私が外を出た時の気温は
26度でした。外はまた薄暗いですが
風もフワッとほほをかすめ、
私の大好きな半袖半ズボンですと
ちょうど良い快適な気温だわー。

テクテクテクテク
目的に向かって歩いていると
リュックを背負っているのもあり、
背中の方から身体が熱くなる。

歩くと暑い、汗がでてくる。
まぁ、それでも真夏のど真ん中
つい先日までの1番暑い猛暑に
比べると楽で楽でありがたい。

26度、肌を触るくらいの
涼微風のまだ薄暗い朝、

この快適さというのは
40度近い猛暑という苦痛を
体験したから味わえる
体験だよなぁ。

そしてまだ、
その苦痛を感じるくらいの
猛暑の痛みを覚えているから
体験できる「快適」という
私にとっての快楽です。

一年の中で
必ず出くわす苦痛を伴う不快、
しかしその苦痛の後からくる
必ず出くわす快適という快楽。

こんなふうに苦痛と快楽は
いろいろな形で私の周りに
必ず対を成して存在する。

五感で感じれるコトは必ず対を成している。

苦痛の後には必ず快楽があるのであれば
苦痛に対してこだわり過ぎて
快楽を感じる時間を減らしてしまうのは
とっても勿体無いですね。

ひどい時は、
今ある快適な時間に
まだ来てもいない
あなたの大切な未来に
苦痛を想像してくっ付けて

快適な時間を自ら壊してしまう。

苦痛にこだわり過ぎずに

快楽を大切にあつかう

そんな今日1日にしよう。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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