こんなにたくさんの種類があるから
どれにしようか迷うよねぇ、
まぁ、適当に決めるかな。
セイダイの田中 誠大です。
新しい家具一式と
グリル鍋を買ったので、
あっ、あとクッション4つと、
最近の晩酌は毎日がお鍋。
いろんな野菜を入れて
お肉を入れて
お鍋のスープは
醤油か味噌と、
お出汁とお酒とミリン、
で味付けを。
スーパーに行くと
そのまま使える鍋の素が、
いろんな種類があります。
とても便利ですよね、
しかし過度な便利は
私の思考を浅くするので
適度に適度に。
たまにはいいか、
と買いますが
こんだけたくさんあると
ドレにしようか迷っちゃう。
アッサリ、コッテリと
味濃さ表現しているモノ
醤油、味噌、塩、豚骨など
味の種類を表現しているモノ
函館、博多、九州、
地域の特性を表現しているモノ
鳥だし、顎だし、昆布だし、
お出しの風味を表現しているモノ
天下一品、けやき、一風堂など
お店の名前を使っているモノ
なんか発酵鍋シリーズもある
おっ、明太子クリーム鍋
↓↓↓↓↓
https://www.aeonnetshop.com/img/goods/0105/01050000049110/PC/L/4904621140113.jpg
以外生があるねぇ。
大抵は
・濃厚 みそ
・香ばしい 醤油
・アッサリ 塩
・まろやか 豆乳
・鳥だし 旨塩
など
2つのワードの組み合わせの
キャッチコピーが多いですね。
どの企業も生き残るために
一生懸命に商品開発をしていますから
同じ味のカテゴリーのモノは
どれも美味しいでしょう。
まさに、鍋の素のパッケージの
デザインとキャッチコピーで
お客さんに選んでもらえるかどうか
が決まってしまいます。
まずは買ってもらわないと、
開発に投入したお金、時間、労働、
コレが全て無駄になる。
この商品を表すキャッチコピー、
このたくさん並んでいる鍋の素
全てに各企業の思いが
パッケージの小さなスペースに
表現されている。
今日はどれを選ぼうか、
どんなに一生懸命に表現しても
選ばれるのは一つだけ。
一生懸命に開発販売している
各企業の方達に敬意をもって
選ぶ私も真剣に選ばなければ
いないな、
適当になんて決めれない。
なんて、
スーパーの鍋の素の前で
足を止めて立っています。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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