699、意味があるメガウオーキングの定義

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よし頑張るぞ、とスタート地点からの10キロと、
まだこんなにあるのゴール間際の10キロとの差。

セイダイの田中 誠大です。

いつもよりは10キロ以上短い距離ですが
やっぱり長いなぁ、71キロでも。

ゴール設定を71キロにしても
風邪をひいてるものあり
しっかり71キロでも疲れるものですね、
もうこれ以上1キロも歩きたくないもんね。

今回の最後の休憩地点から
峠をもう一つ超すのですが
その距離は26キロです。

26キロ休憩地点がないので、
ココが今回のメガウオーキング
の最難関地点。

長―、疲れるねー、なんでまたやってるんだろう。

毎回メガウオーキングをやると
最後の方は愚痴っぽい言葉が
頭の中を縦横無尽に飛び回っています。

愚痴が頭の中を飛び回っいると
疲れるのでポジティブに変換
または無心に持っていこうと
しますが、身体が弱ってくると
だんだんネガティブに。

私生活でもそうですね、
身体が弱っている時は
ネガティブになりやすい、
心と身体は繋がっていますね。

スタートから10キロと
ゴール間際の10キロは
まるで別物です。

最後の難関、26キロの峠道、
残り10キロ付近から、
メガウオーキングが
始まりました。

えっ、スタート地点から
メガウオーキングは始まっている
のではないの?

と思うかもしれませんが、

私はメガウオーキングに定義を定めています。

もちろん、ウオーキングは
スタート地点から始まって
いるのですが、

メガウオーキングとは

「もうダメだ」
「もう歩きたくない」
「もう限界」
「もうやめたい」
「もう無理だ」

と思ってからが「メガウオーキング」です。

まだ余裕のあるうちは
メガウオーキングでは
ありません。

限界と顕在意識が言葉にしてからが
メガウオーキングのスタートです。

私はそれを「メガに入った」と言いますが
メガに入らなければメガウオーキングは
意味をなさないとすら思っています。

普段の私生活で限界を超える
具体的体験を味わうコトは、
意識的の設計しないと、

限界をで体験できることは
少ないと感じています。

この限界を乗り越えた時に、
徹底した苦痛を乗り越えた時に、

・質の高い快楽
・たくさんの雑念が剥がれた心
・一皮むけた自分
・やりきった自身
・普段、自分が設定している限界の基準の低さ

これらのコトに気が付くことができて
それらのコトを経験することができて
具体的にそれを体験することができる。

それはもう「私の成功体験」です。

あなたは最近、
具体的な成功体験をしましたか?

それはいつですか?

メガウオーキングは
具体的な成功体験ができる
とても素敵な私の会社の
大切なイベントです。

あなたも、今度一緒にどうですか?

20キロから30キロの初級コースもありますので。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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