707、星に願いを、フリスクに願いを

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いつも使っているコレは、私にとって
使いやすく便利で気に入っているので。

なので形態が変わってしまうとチョット不便。

セイダイの田中 誠大です。

あなたはフリスクとかミンティアとか
タブレットとか言うのでしょうか、
なんて言うお菓子かわかりませんが、
食べたりしますか?

仁丹も同じ部類でしょうか、
なんか、お口の中が
スースーしてスッキリしますね。

日本でよく売られているのは
フリスクとミンティアで

最近ではミンティアの方が
売り場を支配しているような、
フリスクが元気なく感じます。

私はフリスク派です。

フリスクの味が好きです。

でも最近は、
フリスクの売っている
売り場が少なくなって
買いづらいと感じています。

よく食べるリピート商品ですから
差別化の販売の軸は「コンビニ型」
が適しています。

ですので、

いつでも
どこでも
簡単に
気軽に

手に入れたいので、
買いやすいのがいいのだか。

文字通りコンビニでは
フリスクがない、
でも
ミンティアがある。

なんて光景をしばしば体験します。

ですのでフリスクを買う時は、
12個とか、まとめて買います。

また、最近フリスクが
モデルチェンジを何回か
しています。

新しい「味」のフリスクが出る、
のではなく、基本のフリスクが
モデルチェンジをしています。

どのように変わったか、

「味が長持ち」
「時間長持ち」
「続く清涼感」

ようは「長持ち」を
強みとして打ち出しています。

「長持ち」のベネフィットは
どんな顧客に対しての
何を想定しているのだろう、

なんて思いつつ、

長年フリスクを食べている
私にとっては求めてない
フリスクが打ち出している
新たな強み。

うん、なんか不安だなぁ。

お客さんって
ちょっしたコトに
不安を感じるんだな、

と、自分を通して気が付く。

私もお客さんですので。

さらに最近のフリスクは
さらに「長持ち」を発信して
フリスクの粒がデカくなり
フリスクの入っている容器が
前までプラスチックだったのに、

最近は鉄の容器に変わってしまった。

フリスクはポケットに入れて
食べたい時にすぐに取り出します。

ですのでフリスクはいつも
私のズボンのポケットの中。

私は普段歩くのが早いので
歩く度に鉄の容器の中で
フリスクがカランコロン、

早く歩けば歩くほど、
鉄の容器の中で
フリスクが

カランコロン
カランコロン
カランコロン。

急ぎたくて走り出すと、
フリスクは、

ガランゴロンガランゴロン
ガランゴロンガランゴロン
ガランゴロンガランゴロン

前を歩いている人が
私を振り返ります。

あなたを好きでしたが、
もうあなたを
私のポケットの中に入れるコトが
できなくなってしまう、、、、、

フリスクの容器をプラスチックに戻して
フリスクのサイズを前の大きさに戻して

それが私の願いです。

お星様、私の願いを叶えて下さいませ。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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