欲しいと言うお客さんが
たくさんいる商売には
たくさんの競合が必ずいる。
セイダイの田中 誠大です。
商売をしていて
見込み客から
この商品が欲しい
と思ってもらえる
瞬間って
どんな時でしょうか。
お客さんが
自らコレが欲しい、
と熱望していたら
自らソレを探しに
行きますが、
私生活の中で
日常的に何かを欲しいと
欲求していることは
そんなにはありません。
旅行に行きたいとか
ライブに行きたいとか
期待していたゲームが発売とか
どこかのタイミングで自ら
求めているモノはありますが、
ないモノがない今の日常では
とくに強い欲求ってないかも。
毎日の欲求と言えば食事でしょうか。
たしかに、食事は誰もが
毎日欲求しますが、
誰もが欲しいモノを
商売を通して商品として
発信していくかであれば
競合がたくさんいますね。
毎日必ず誰もが欲求する食事、
「外食産業」は店舗数として
全国で81.5万店以上もあります。
信号機が21万機ですから、
信号機の約4倍もある。
コンビニが約5.8万店ですから、
外食産業はコンビニの約14倍、
至る所でコンビニは見ますし、
家から職場までの道のりに
信号機とどれだけ
すれ違っているか。
商売してると必ず競合います。
その中からあなたを選んでもらうには
どうしたらいいでしょうか。
見込み客があなたを選ぶのは
どんな理由があるのでしょうか。
考えるべきですよね。
考え続けるべきですよね。
競合が多いビジネスほど
どうすればその商品が目に止まるのか、
なぜあたを選ばなくてはいけないのか、
競合の商品とあなたの違いは何か、
今すぐに買わないといけない理由はなにか、
コレに明確に答えることができれば
競合との違いを見込み客に伝えることが
できる気がするぞ。
それはあなたの商売の
商品サービスの差別化の
1つのポイントになります。
その差別化について、
小規模経営に特化した形で
勉強会をしますので、
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今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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