724、客観的に私の怒りを眺める効果

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あームカムカする、私にとっての不都合が、
そういえば前にも同じかコトがあったんだ、

おー、もっとムカムカしてきたぞー。

セイダイの田中 誠大です。

ヨドバシカメラで
買い物をしていて、
配送の準備で少し
待っている時間に

記事を書こうとスマホを
開いてカチカチやってたら、

隣のからの怒りの感情の声が聞こえてくる。

ん?なんか怒ってるぞ。
なんだ、気になるなぁ、
気になって気が散って
記事が書けない。

意識がその声をロックオンしてる。

顕在意識的には興味がないのですが
なんか気が散って記事が書けない。

なんか、怒ってる人がいる、、、

a「この機械がピーピー音がなってうるさい」
「壊れてるんじゃないないの?」

店員「いえ壊れていません」

a「だって、何もしてないのにピーピー鳴るんだよ」

店員「それは熱に反応して」

a「だから熱なんて使ってない」

店員「その場の熱でなくても流動的な熱が」

a「そんなもんない!」

なんかエスカレートしている、
ドンドンと怒ってぞ、大丈夫か。

メッチャ起っている人、
どんな顔をしているんだろう、
隣にいるからチラッと見ようかな、
でも失礼だから我慢しよう。

怒りの感情って重たいですね。

怒りは感情ですから
「怒るな」と言われても
怒る時は怒るので

それは構わないのですが
ドンドンとエスカレートすると
他人も自分も壊してしまう。

どこかで怒りを止めないと
いけなのですが、逆に

第一次感情
第二次感情
第三次感情と

モリモリと、
もってしまうのが私達。

怒ってしまった、
でもそれで終わり、
でしたら楽なんだけど。

怒りは私達の防衛本能からくる感情です。

ですから怒りはあって当たり前、
身体を守るために自分が不都合
になればそれを回避する感情は
自然と溢れてきます。

自分にとっての不都合を
「我のままに」
とたくさん持っている人
は怒りが多いでしょうが

誰もがみんな持っています。

ですから日常生活の中で
定期的に「怒り」が出てくる
現象が自分からに現れるのは
当然です。

突然ですので怒りが湧いてきても

「あっ怒りの現象が現れたな」

と客観的そのあと現象を眺めて

第一次感情
第二次感情
第三次感情

と怒りをモリモリしないことです。

主観に入るとモリモリしやすいので

客観的に自分に起きている
現象と感情を眺めるコトです。

第一次感情
第二次感情
第三次感情

と怒りの感情を
モリモリするのが
得意な方は、

人生の大部分を怒りで生きて
しまうかもしれません。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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