私は他の人達とこんな違いがあるんです。
それをお伝えしますので聞いてください。
セイダイの田中 誠大です。
前回「独自化」のための
コツをお伝えしますね、
と言いましたので、
今回はそのコツを3つに分けて
お伝えしますね、まずは
1. 自社の「核」を見つける
独自化の第一歩は、自社の核(コア)を明確にすることです。
セイダイではこのコアのコトを「GP」と言っていますが
あなたがわかりやすければどっちでもいいです。
わかりやすく言うと
「自分たちが一番大事にしているもの」
「誠実な私の本心」的なコトです。
これがないと、どんな独自化も
表面的なものになっちゃいますし、
他人の価値観が入り込んで
きちゃったりします。
なのでこんな問いかけを、
・なぜこのビジネスを始めたのか?
・自社の強みはどこにあるのか?
・顧客にどんな価値を届けたいのか?
これを明確にすることで、
他社と比較されない土俵を作りを
設計しすくなります。
2. 他社と違う「体験」を設計する
独自化は、顧客が得られる体験の中に生まれます。
商品やサービスそのものだけでは不十分、
顧客が自社と接するすべての瞬間
(接客、オンライン対応、アフターサービスなど)
を通じて、独自の価値を感じてもらえる
仕組みを作りましょう。
お客さんがあなたの商品サービスと出会ってから
その商品サービスを手に入れて、使って試して
好きになる、そしてまた買いにくる。
コレら一つ一つに
どんな体験を与えれるか
設計しておくといいですね。
3. 独自化を「見える化」する
独自化ができても、
顧客に伝わらなければ
意味がありません。
自社の価値を
分かりやすく伝える
工夫が必要です。
例えば
「ストーリーで伝える」
自社の理念や背景をストーリー形式で発信し、
顧客に共感してもらう。
特に年齢を重ねた経営者や
スタッフの経験談は強い武器になります。
後は
「デザインとブランド化」
ロゴ、内装、SNSなど、
目に見える部分で一貫性のある
メッセージを発信する。
これにより、他社とは異なる
「らしさ」を感じてもらえます。
まぁ、見た目も大切ですよね。
でも
商売をしていくにあたって
差別化から「独自化」を
目指していかないと、
老後までを考えた
豊かな経営をしていくのは
難しいですよね。
逆に「独自化」ができれば
価格競争から脱却できる
「値段ではなく価値」で
選ばれる経営が実現します。
リピーターが増える
顧客が「ここでしか味わえない体験」
を求めて戻ってきます。
スタッフのモチベーションが上がる
「独自の価値」を共感し、
誇りを持って働くスタッフが増えます。
こんなにいいコトばかりあるので
独自化を設計してみましょうね。
セイダイのハッピー経営クラブでも
差別化と独自化のことはしっかりと
やっていますので、興味があれは
声をかけてくだね。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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