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はい、その言葉はよく使います。
でも、その意味を具体的に理解
していないかも。
セイダイの田中 誠大です。
今回は8回目シリーズ最後の
「強い小規模経営とは」
をお話しします。
セイダイとして
「小規模経営に特化した」
「40歳からの勝ち方」
をテーマに情報を発信していますが、
会社の最上位概念にあたるのは
「誠実に大きく発展する」
という言葉です。
そして
「強い小規模経営の経営3原則」
として
「GP MVM ライフBOX」
↓↓↓↓↓
https://seidai55iidii.com/np/usf/keiei3gennsoku.pdf
として情報を整理しています。
「強い小規模経営」で
経営を楽しく長く続けていくために。
この「強い小規模経営」とは
いったいどういうコトを、
「強い小規模経営」というのでしょうか。
言葉というのは文字にすれば
誰でも読むことがはできますが
この「言葉」から受け取る
「意味」は人によって
かなり違ってきます。
強い小規模経営を作る!
という言葉に対して
あなたはどんなイメージを
どんな意味合いを感じますか?
よし、強い小規模経営を作るぞ、
と言っても、その言葉に対する
イメージで私達は行動しますから、
そのイメージが曖昧だと
曖昧な行動になってしまいます。
いろんななデータによって少し違うのですが
今日本の企業は約420万社あると言われています。
そのうち
小規模経営は約90パーセント。
個人事業主は約55パーセント。
その個人事業主の平均年収は
サラリーマンの平均年収より
低いと言われています。
そして個人事業主の廃業率は
3年で64パーセント
10年だと88パーセント、
3年で4割も残っていない、
10年だと1割しか残らない、
、、、、、
、、、、、
、、、、、
そんなんでいいのだろうか。
厳し資本主義の中で
経営者として事業を
立ち上げたのですから、
一般サラリーマンの平均年収いかでいのか、
また、老後を含めたこの先の人生の中で
10年くらいで潰れてられないじゃないか。
小規模経営の経営者として、せめて
年収1000万円以上を
10年以上の継続を
しなくてはいけない。
そう感じています。
ですので、強い小規模経営とは
「年収1000万円以上を
10年以上継続させる」
コレが強い小規模経営です。
まずはココを目指せばいい、
言葉をハッキリさせると
何をすればいいかが分かる。
言葉はいろいろなイメージを
私たちに持たせますが、
結構曖昧に捉えているのも私たち。
あなたのもつ強い小規模経営の
言葉の意味はなんですか?
まずは
「年収1000万円以上を
10年以上継続させる」
をベースに作り、
そこから膨らませて行きましましょか。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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