やりたいいんです、という気持ちがあるが、
やりたくないです、という気持ちもあるね。
セイダイの田中 誠大です。
心の中での「在り方」、
どんな人間になりたいか
どんな人間を目指すか
この「なりたい」
と「目指す」では、
「どんな人間に」に対しての
求める結果は同じですが、
心の動きは違いますね。
「なりたい」という心、
「目指す」という心、
「なりたい」なら意識をしなくても
そちらに進んでいかだろうが、
「目指す」のであれば意識をして
そちらに進んでいくことになる。
心の中では違う動きで
その目的に向かって進んでいる。
目指している過程の中で
「なりたい」がどのくらい
大きいから小さいかで
目的地まで行く道のりが
舗装されたみちになるか
薔薇の道になるか。
「なりたい」は自動的に進むが
「目指す」は意識の力が必要だ。
ですのでコノ「目指す」の中には
もうすでに「やりたい」が混じって
いるはずです。
さらに「やりたくない」も
混じっているはずです。
現在意識で「目指す」という
言葉で自分を動かそうとすると
「やりたくない」は
現在意識に置いてないので、
心の声の「やりたくない」は
意識しずらいはずです。
しかし、
結局、行動としてとして自分が
そっちの方に動いていないのであれば
心は「やりたくない」と言っています。
「目指すべき人間」
その目指すべき人間とは
どうしてその人間像を
目指そうとしたのだろうか。
「在り方」、
このような人間になれば
いいコトがおきますよ、
お金持ちになりますよ、
人がたくさん集まるよ、
なんて本などで見聞きして、
よしそのような人間目指すぞ!
と思ったとしても、
結局はそっちに動かない、
そんなコトはよくあるコト。
結局は「心」がそう思わなければ
そっちには進まない。
目指す人間像もそうですが、
何に対しても進もうとしても
進まない時があります。
それは「心」が
「やりたくない」
と言っているから。
そんな中にも
「やりたい」
という心も同時に
存在しているはず。
その「心」は何に
反応するしている
のでしょうか。
その反応を「仕事術」に絡めて
次回お伝えしますね。。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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