商売をある程度継続してからの優先順位と、
商売を始めたばかりの時の優先順位は違う。
セイダイの田中 誠大です。
小規模経営者や
創業したての経営者が
限られたリソースで
最大の効果を出すには、
やるべきことの優先順位を
明確にしておきたいですね。
前にもお伝えしましたが
セイダイの「ドウマンガニ」
というコンテンツは
優先順位をつけるのに
とても効果的です。
すでにに商売をを始めており、
お客さんががある程度いる場合は
既存顧客の活用(リピート促進・紹介)
今いるお客さんににアプローチし、
再購入・継続利用をしてもらうのが
優先順位としては高いけどです。
コレは前に差別化の3つの軸でお伝えしましたね。
紹介プログラムを導入し、
口コミや信頼関係を活かした
新規顧客獲得を狙ったり、
定期的に連絡を取る仕組みを作ったり、
InstagramやFacebookに
継続的に発信し、
ブランド認知を高めたり、
ペルソナさんの求めている価値や
お客さんの声を反映した
ポップやチラシを作成したり、
いろいろやれるコトがあります。
創業したての経営者がやるべきことは
まずは売上を立てなければ
商売が進みませんし、
進むどころか存続できない。
ですので、優先順位としては
できるだけ早く
サービスを体験してもらい
あなたのコトを感じてもらう
必要があります。
店舗型の場合、
オープン記念キャンペーンや
割引を実施して認知を広げ、
地域のフリーペーパーや
ポスティングで周辺住民にアプローチし、
口コミや紹介を活用する仕組み作り
最初お客さんを大切にし、
満足度を高め、口コミで広げてもらう。
まだお金のかかる取り組みは
継続運用の余裕がないため、
SNSなどで
「ビフォーアフター」や「お客様の声」
など効果を分かりやすく伝える投稿したり、
ホームページや
Googleビジネスプロフィールの設定
初期段階ではシンプルな1ページの
Webサイトでも十分ですので、
あなたは「何をしているの」を
わかってもらいたいですね。
またFacebookやInstagramの
広告を試すなら、地域に絞った
少額キャンペーンを実施をし、
広告の反応を見ながら、
効果があれば継続して
予算を増やす。
しかし初めのうちは、
「リアル集客」を軸に、
少人数でも確実に顧客を
増やすことが重要です。
お客さん1人1人との信頼関係を深め、
紹介で広げる工夫をすることで、
効率的に広がります。
お客さんが増えてきたら
「既存顧客のリピートと紹介」を
重視しつつSNSやインターネットでの
露出を増やします。
そのためにあなたの商品サービスを
まずは買ってもらわなくては
いけません。
その最初の商品サービスが
フロントエンド商品です。
・知ってもらう
・試してもらう
・使ってもらう
・好きになってもらう
・また買ってもらう
・知ってもらったら、
・試してもらうわ無くては。
あなたは、
どんなフロントエンド商品をおもちですか?
そのフロントエンド商品は
どんな未来を描いてくれるのですか?
今度セイダイに教えてくださいね。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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