コレは正しいと思う、アレは間違っている。
こっちは好きだけど、あっちは好きでない。
セイダイの田中 誠大です。
私の好みのコトをしている時は
私は幸せを感じています。
ですからのその時は幸せです。
そのコトには他人は関係なく
私の心が「幸せ」を
感じてくれています。
今が幸せだとしても、
未来はどうなるかわかりません。
「未来がどうならわからない」
という言葉に対して
未来への希望
未来への不安
どちらに反応して
しまうでしょうか。
私たちは肉体を持ってますから
しかも、チョット転んだだけで
骨が折れてしまうような弱い体
を持っていますので、
自分を守るために、
「不快」に反応する
コトの方が得意です。
ですから、
未来はどうなるかわからない
という言葉に対して
未来に対しての希望
未来に対しての不安、
この「わからない」という言葉は
私たちは「不安」を感じてしまう
ことの方が多いのかもしれません。
だけど、未来がどうなるなんて
誰もわかるわけありませんから
未来を憂いてしまうクセがつくと
いつも「不安」な気持ちが
チラチラとチラついてしまう。
そんなコトはあまり考えても
仕方がありませんが
気になるもんは気になります。
経営者として商人として
未来のリスクを考え
対策するのは大切ですが、
未来に対して
過度な「憂い」は
生きてる中でチョット、
いや、大分ジャマですね。
未来をに不安を抱き不快になっている時は
「こうなってしまったらどうしよう」
「こうならないためにどうしよう」
など、思考が今の現状を動かさない
わからない未来に対しての正解を求めている。
何が正解なのか、
何が間違っているのか、
そんなコトはわかりませんが、
「この未来はこうなっていたらいなぁ」
という自分の好みのコトは自分ではわかります。
こんな自分はカッコいい
こんな自分は楽しそう
こんな自分笑っている
こんな自分に憧れる
こんな自分になりたい
このような未来をイメージするコトを
一体どれくらいの時間、思考している
だろうか。
未来の不安に対して
・コレが正解
・コレが間違い
未来の理想に対して
・私の好みであるか
・私は嫌いであるか
どちらで未来を見ているだろうか。
コレは思考のクセです。
未来に対しての「進んでいく」
のであれば、
正解、不正解で考えることが多いより、
好みか、嫌いかで思考する方が
ぜんぜん前に進んでいく。
たまに立ち止まり正解を求めて
リスクを考えるのもアリですが
一向に前に進まないなら
自分に正直に反応して
好みの自分を追っていく方が
楽しいと感じます。
「楽しい」は幸せな感情なので
そっちを選びたい。
クセは意識すれば改善されます。
もし、私にとって有益でない
クセならば改善していこう、喜んで。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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