ペルソナさんが求める商品・サービスの提供、
ブランド価値の強化、収益源の多角化、
トレンドに基づいた市場適応性などが特徴です。
セイダイの田中 誠大です。
なになに筋肉食堂?
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https://kinnikushokudo.jp/
面白い名前、
ありそうでなかった、
的なネーミングの
キャッチーなお店だね。
筋肉食堂というネーミングは
かなり考えられて作られてるね、多分。
筋肉食堂のホームページを
よく見てみると、
こんな感じの経営戦略が、
チラチラ見えますね。
1. 明確なターゲット設定
・健康志向の層(ダイエットや筋トレをしている人、アスリート)
・一般層(健康的に美味しい食事を楽しみたい人)
2. ブランドの専門性
・「高タンパク・低カロリー」
という強い専門性を打ち出し、
競合と明確に差別化。
3. 多角的な収益モデル
・ 飲食店経営:六本木や渋谷、
銀座といった都市部での展開により、
高付加価値の客単価を狙える立地戦略。
・冷凍弁当(筋肉食堂DELI)
自宅でも手軽に健康的な食事を
楽しめるサービスを展開。
店舗外収益の確保。
・福利厚生サービス(筋肉食堂 for Office)
企業の健康経営に貢献し、法
人需要を開拓。安定的な収益基盤の構築。
4. ブランド信頼性の向上
・アスリートやプロ選手が
愛用しているという実績を通じて、
「身体づくりに役立つ食事」
という信頼性を高めています
5. 都市型店舗戦略
・健康やフィットネスのトレンドは
持続的で成長が見込まれる市場。
時代の流れに合ったビジネスを展開し、
長期的な競争優位性を確保。
6. トレンドとの適合性
・健康志向、ダイエット需要、
フィットネス人気といった
トレンドを的確に捉えた戦略を展開。
7. 顧客のライフスタイルに寄り添うサービス
・店内の雰囲気や料理の質を重視し、
単なる食事ではなく
「健康的で楽しいライフスタイル」を提供。
健康を意識しながらも「楽しみ」を提供。
8. プレミアム価格戦略
・ 健康的で高品質な食事を提供することで、
プレミアム価格を設定。
それに見合う価値を提供することで、
顧客満足度を高めつつ
高い利益率を確保しています。
筋肉食堂の経営戦略は、
健康志向という
明確なコンセプトですね。
私も先日、銀座店に行ってきました。
筋肉食堂の看板メニュー
国産和牛フィレのグリル
200グラム7200円で
チョットいいお値段でしたが
とても美味しかったです。
一度雰囲気を味わってもいいかもです。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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