
イメージがあなたに届きますよ。
感情があなたに届きますよ。
セイダイの田中 誠大です。
私のテーマの中の一つに
心の経営を具体化する
「強い小規模経営の経営三原則」
という大切なテーマがあります。
この経営三原則の中で
1番の根っこになるのが
経営者の心がそのまま形に、
本心しか人に伝わららない、
だから自分に誠実になろう、
という自分の「GP」が根っこに必ずあり、
(「GP」とは私のゴールデンポイントの略)
それを伝えるために
ミッション、ビジョンがあり、
それを利益として作りだすのが
戦略や戦術やマーケティングで、
全て繋がっています。
この「GP」が一番大切であり、
そのベースが強くないと、そして
自分の「GP」をわかってないと、
潜在意識に私のイメージを
どのように伝えているかが
わかってない私になります。
前回、潜在意識は
イメージを受け取る
とお伝えしました。
ですから
「お金持ちになりたい」
とイメージしても、
お金持ちになったコトがなければ
お金持ちのイメージは
なったコトがないのでわかりません。
ですから、
「お金持ちになりたい」と願っても、
お金持ちになりたいと願っているだけで、
お金持ちになるわけありませんから、
「お金持ちになりたいけど
お金持ちになれない、
モヤモヤしている私」
というイメージが
潜在意識の中に
入ってしまいます。
この「モヤモヤ」というのは感情です。
ですので、モヤモヤでも
イライラでも、辛いでも、
悲しいでも、苦しいでも、
何でもいいのですが、
この「感情」が
強ければ強いほど
潜在意識の中にイメージが入っていきます。
ですから
「お金持ちになりたい」
というイメージを意識的に
強く持てばもつほど、
「お金もになりたいけど
なれてない自分
なれない自分」
という自分を作り出すために
潜在意識は行動をします。
そもそも
「お金持ちになりたい」
ということに潜在意識は
イメージを持つ訳でなく、
お金持ちになって
「こんな私になりたい」
という「なりたい私」
に対してのイメージに
潜在意識は反応します。
例えば、
お腹が空いて、
「お腹いっぱいになりたい」
といくら思ったとしても
「どうすればお腹いっぱいになるのか」
と悩み続けることになります。
「お金持ちになりたい」
と願っているのと同じ理屈でです。
だけど
「セイコーマートのおにぎりが食べたい」
と思ったら、私はもうすでに
セイコーマートのおにぎりを
イメージの中で食べていて、
その食べている時の
「美味しい」という
「幸福感」や「満足感」を
すでにイメージの中で
体験しています。
だから、早くその状態の私になりたくて
セイコーマートに向かって歩き出します。
おにぎりを食べて
「美味しい」という
「幸福感」や「満足感」
の感情を得ているの姿、
それが私の「なりたい私」です。
どのような私になりたいかが
わからなければ、いくら何かを
願ったとしても潜在意識は反応
しませんから行動が鈍ります。
この「なりたい自分」になるためには
あなたは普段、何に「快の感情」を
感じているかを知っている必要が
あります。
ではこの「快の感情」とは
具体的にどのようなコトを
いうのでしょうか。
長くなってしまったので続きは明日。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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