846、まずは悩みを迷いに変えてみるか

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選択肢がたくさんあって迷うなぁ。
どうすればいいかわからなくて悩むわぁ。

セイダイの田中 誠大です。

そうだ、山わさびが残っていたので
ローストビーフでも作って食べようかな。
うーん、イカの刺身でもイイなぁ。

山わさびをポン酢で味付けして
サッパリとしたタンパクな
食材を食べたい。

山わさびは関係ないけど
しゃぶしゃぶもいいなあ、
豚肉にするかなぁ、
牛肉にするかなぁ、
ラム肉でもいたか、

チョット迷うな、
どうしようかな。

なんてどうでもいこととを
聞かせて失礼しました(笑)

どうでもいことで
迷えるのは幸せですね。

私は「何を得たいか」
で迷っています。

得たいものが何個かあり、
どれも私にとっては
「快」であり、
どれも好きなんだけど

全部は食べれないからね。

何かを得たいと思っていますので
悩んではいません。

どれが食べたいか、
今の私には同じくらい
魅了的な食材なので

今日はどれにするかな。

「迷う」と「悩む」
って似ていますが、

「迷う」の脳の働きは

主に 前頭前野(思考や意思決定を司る部位)が活性化

複数の選択肢を比較・検討するプロセスが行われる

情報過多や不確実性 があると迷いやすくなる

「悩む」脳の働き

扁桃体(感情を司る部位)が過剰に活動

前頭前野(理性的な判断)との間で葛藤が起こる

ストレスホルモン(コルチゾール) が増加し、不安が強まる

らしいので
身体で起きている現象は違います。

迷い→ 「いくつかの道が見えて、どれを選ぶか考える」

悩み→ 「霧の中で道が見えなくて立ち止まる」

どちらかというと

迷いはポジティブで
悩みはネガティブで
というイメージ。

迷いは「選択肢がある状態」で
悩みは「選択肢が見えない状態」

悩んでしまったら、
まずは「どんな道があるか?」
を探すことが大事ですね。

選択肢を増やせば「悩み」は「迷い」になる。

あっ、でもタラの湯豆腐もいいなぁ、

選択肢がまた増えたぞ。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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