
無意識で思っている心の方が
結果的にはみんなに伝わるね。
セイダイの田中 誠大です。
社長の心は、想像以上に
従業員に見透かされています。
「うちの社長、
本気で自分たちのことを
考えているのかな?」
その答えを、
社員は社長の言葉や態度、
目線や背中から感じ取っています。
どんなに立派な理念を掲げても、
どんなに制度を整えても、
そこに本当の想いがなければ、
社員の心には届きません。
そして逆に、たとえ不器用でも
「社員を大切にしたい」という
本当の気持ちがある社長には、
人が自然とついてきます。
自分を大切にしていない人は、
人の大切にし方もわからない。
「社員をもっと認めてあげたい」
「信じて任せたい」と思っても、
自分を信じられていなければ、
心のどこかで疑いが残ります。
自分自身に「誠実」になり
正直に自分と向き合っていないと
他人とも正直に向き合うことが難しい。
他人を思う気持ちというのは
「よし、思うぞ!」
と思おうとして思えるようなものではなく
自然と思ってしまうコトですので、
普段の自分への向き合い方が
自然と他人にも出てしまう。
自分との向き合い方は
色んな所でいろいろと
方法論としてありますが、
自分の「意識できる心」と
自分の「無意識の心」の相違は
必ず現象として違和感を作り出すので
ここを一致させたい。
そんなやり方の一つを
後日ご紹介します。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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