
褒めてもらうと嬉しいんだけど
「いえいえ私なんて」と
ついつい謙遜(けんそん)してしまう。
おはようございます!
自分を認めてもらいたい。
そのような欲求はお持ちでしょうか。
いろんな名著に、
人間の「承認欲求」に
ついて書かれています。
誰もが
「認めてもらいたい」
「褒めてもらいたい」
そんな気持ちは持っています。
子供の頃は
「私を見て見て」
「私を褒めてよ」
「もっともっと」
と承認欲求を自ら発信していましたが、
そんなことをしていたら、
周りの人から面倒くさがれ、
嫌がられ、ウザがられて、
なんて経験をしたことがないでしょうか。
私はあります。
そんな経験を重ねていきますと、
「承認欲求」を発信すると
相手は嫌がり、私が得たい
承認欲求をもらえないことを覚えます。
ですから「欲しがったらダメなんだ」
と思い、逆に褒められても
「いえいえ、私なんて」
と褒められたことに対して謙遜(けんそん)して、
せっかく褒めてもらえたのに、
その対価を突き返してしまうこともあります。
「認めてもらいたい」
「褒めてもらいたい」
と思っているのに、
せっかく褒められても
それを謙遜して受け取らない。
そんなことを、
たまにしてしまう
コトはないでしょうか。
勿体無いですよね、
その言葉を頂戴しないと。
承認欲求は誰にでもあります。
しかし、その欲求を
素直に「ありがとう」
と受け取らないと、
欲しいのに受け取っていない状態が続き、
さらに私の承認欲求は高くなっていきます。
「いえいえ私なんか」
なんて謙遜するコトが多い場合は
気をつけた方がいいですね。
よし、今日も、褒められたら
素直に喜ぼうっと。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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