973、昭和の子どもたちの遊びの工夫

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スマホもゲームもテーマパークもない時代。
でも昭和の子どもたちは毎日が楽しかった。

おはようございます!

なにか特別なものがあったわけでなく、
世界を広げる工夫をする力があった。

裏山の小道に入れば、
そこは探検隊のジャングル。

拾った棒は、たちまち
剣や魔法の杖に早変わり。

この前見つけた空き地は、
誰にも見つからない「ひみつ基地」

段ボールと木の枝だけでつくる基地。今日の会議は
「入口にもっと葉っぱを増やそう」っていう議題。

誰にも知られたくない、
でもみんなで共有したい、

そんな絶妙な“ナイショ”が、
ワクワクを倍にしてた。

遊びのルールも、その日の気分で
自分たちでつくる。
ドッジボールに「バリアあり!」
鬼ごっこに「木に触ったら無敵!」
缶けりの缶はペチャンコでもOK!

その時その場にいたメンバーで、
世界のルールをゼロから作ってた。

紙と鉛筆があれば、物語が始まる。

教科書やノートに描いたマンガや、
オリジナル迷路、紙相撲、すごろく、
あの当時、学校の宿題ってあったっけ?
「こうしたらもっと面白くなるな」
って改造してた。

自由研究は得意だったなぁ。

決められた遊びなんかじゃなくて、
自分たちで生み出す面白さ。

そして、「みんな」で工夫しあって
外を駆け回って遊んでいたね。

無ければ無いで作っちゃえばいいもんね。

今日も楽しい一日を。

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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