飼い慣らされた鴨は、
もう、野生には戻れない。
おはようございます!
あっ、キツネだ。
キツネは、散歩の時とか
ランニングの時によく見ます。
離れたところで目が合い、
キツネに手を振ってみました。
「おいで、おいで」という
縦に手を振ったのではなく、
「やぁ、おはよう」的に
横に手を振りました。
あれ、近寄ってくる。
私のすぐそばまで
キツネが歩いて
近づいてきます。
人慣れしているなぁ、
と思いながら、
誰かにエサをもらった
ことがあるのかなぁ、
とも思いながら、
ゴメン、私食べ物持ってない。
ゴメンのポーズをとり
キツネから離れます。
この前もゴミ箱から
食べ物を探している
キツネを見たもんね。
IBMの黎明期を築いた2代目社長
トーマス・J・ワトソン・ジュニアが、
社員に向けて語った非常に有名な
「野生の鴨」の
エピソードを思い出します。
【以下に引用します】
オランダのある町に、毎年渡りの季節
になるとやってくる野生の鴨を不憫に思った、
心優しいおじいさんがいました。
おじいさんは、鴨たちが飢えないようにと、
近くの池で毎日たくさんのエサを
たっぷりと与え続けました。
エサが豊富にあるため、
鴨たちは次第に南の国へ苦労して
渡りをする必要がなくなりました。
池に定住し、毎日エサを食べて
丸々と太っていったのです。
数年が経ち、その池に厳しい冬が訪れました。
池が凍りつきそうになったため、
鴨たちは慌てて飛び立とうとしました。
しかし、あまりにも太りすぎてしまい
、もう空を飛ぶ筋力も失われていました。
鴨たちは一歩も動けず、
そのまま池で凍りついて
全滅してしまったのです。
【引用終了】
・飼い慣らされた鴨は、野生には戻れない
・飼い慣らされた鴨ではなく「野生の鴨」を求めよ
・野生の鴨を飼い慣らそうとするな
そんなメッセージを思い出し、
野生の動物にエサをやるのは
野生に対する対応力を
奪ってしまう行為なのかも、
とも思ってしまう。
変化の激しい時代を生き抜くために、
私たち中小企業も経営者も
「野生の鴨」として
個性を殺さずに生かしていけるか。
飼いならされてしまうと
生き残ってはいけない世界の中で。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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