明るく楽しい元気な時の自分と・・・・・
ふさぎこんで暗く沈んでいる時の自分と・・・・・
セイダイの田中 誠大です。
どっちの自分が好きですか?
あなた、おはようございます!
自分ことって、分かってるようで分かってない、
そんなことを感じることがあります。
また、私って一体どんな私?
あんなに笑ってる私もいれば
あんなに怒っている私もいる。
あんなに喜んでいるのに
なんかとっても憂鬱な私もいる。
私ってこんなやつ、って決めるの難しいな。
二重人格とかよく言いますが、
百重人格くらいあるんじゃないかな・・・。
だって、友達と接している時の自分と、
お客さんと接している時の自分と、
家族と接してる時の自分と
従業員と接している時の自分、
よく観察してみると、
ちょっとずつ違うもん。
そんな中、友達とでも
Aさんと接してる時と
Bさんと接してる時と
Cさんと接してる時と
Dさんと接してる時と
んーん、これまたちょっとずつ違う。
自分の人格って出会った人によって
いろんな影響をもらってチョット少しずつ変わっていきます。
本当の自分と、ひとくくりに
自分を定義するのは
ちょっと難しそうだな。
いろんな自分に、あまり差がない人が
裏表の少ない人と思われて、
明らかに違う人が二重人格的に
言われるのでしょうか。
でも、そんな「あまり差がない人」でも
他人に見せれない自分を持っているはず。
あなたはたまに自分を嫌いになることってありませんか?
自分をひとくくりにしてしまうと
自分全てを否定しがちです。
どんな自分が嫌いですか?
自分の人格が出会った人との接点から作られていくのであれば
Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの、
誰と接している時が
あなたの好きな自分か、嫌いな自分かが、
分かってきます。
嫌いな自分になってしまうような
誰かがいたら、その人には
近づかない方がイイでしょう。
たとえそれが家族であろうとも。
このように、自分自身を分解して確認できれば
「いけてる私」「いけてない私」
それに気づけるようになります。
これって、他人のことを観察する時にも
当てはまります。
私たちって、なんか相手を決めつけて
見てしまうことが、とても多いです。
人間関係のゆがみは「決めつけ」から始まります。
誰かと一緒に働くのであれば
相手の内在者の存在も理解して
分解してみてあげれば関係性が
もっとよくなるかも。
私の会社のミッションで「みんな楽しく」
という言葉が手帳に書いてあります。
それを実現せるために、
自分の理解と他人の理解を深めたいです。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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