どんな商売も差別化の軸は結局この3つにおさまる。
どの軸で商売をやっていくか必ず決めましょう。
セイダイの田中 誠大です。
私は経営合宿をするときに、
この宿をよく使います↓↓↓↓↓
http://kuriyasuizan.com/
ここは食事がおいしいのと
私には集中するのに共有スペースが適していて
頭が疲れたら木々の中を散歩できるし
コンビニも近くにあるし。
あとは店員さんの親切さにフレンドリーさを感じ
その雰囲気が好きでそれを求めてよく利用しています。
あなたが商品サービスを求める時って
どのような対応を求めますか?
1,手軽に好きな時に好きなものを手に入れたい
2,親切に親身になって丁寧に伝えてほしい
3,常に最新で最高なものを手に入れたい
まあ、欲しいモノのタイミングや、
その時の需要にもよりますが、
常にこのどれかで比べていませんか?
1,手軽に好きな時に好きなものを手に入れたい
コンビニや吉野家やマック、ディスカウントストアなど、
「手軽 早く 安く」で選んでしまいますよね。
ここにチョー親切な接客なんて望んでいませんし、
逆にわずらわしい人間関係なく手軽に買える方がイイですし。
2,親切に親身になって丁寧に伝えてほしい
パーソナルトレーナーやパソコンの個人レッスンや
ホテルや美容室でも丁寧な接客や笑顔など
手軽に安くというよりも
「私に合った かゆいとこに手が届く とても親切」
丁寧な対応を求めることってよくあります。
3,常に最新で最高なものを手に入れたい
エルメスやグッチ、メニュー表のないお寿司屋さん
高級旅館やランボルギーニやフランクミュラーなど、
また脳神経外科などは手軽では困るし、親切でも
命がかかわっていますから「最新な最高な」を
もとめます。
あなたは
1,のような商品を選んでいる時って
「マックにしようかな、吉野家にしようかな」と
安くて手軽なもの同士比べませんか?
「マックにしようかな5万円ンコース食べようかな」
にはまずならないですよね。
3つとも差別がの軸が違いますから、
私たちの脳内は同じようなもの同士を
比べて「何にしようかな」と商品サービスを
選んでいます。
商品サービスの差別化の軸はこの3つに絞り込めます。
1,手軽に安くの C 「コンビニモデル」
2,親切で丁寧に F 「フレンドリーモデル」
3,最新で最高を P 「プロモデル」
C P F と覚えておいて下さい。
この3つ中でどれを軸にお客さんの脳内シェアを取っていくか。
これが差別化を作っていくための軸になります。
ここがブレブレですと、お客さんはよくわからないので
価格で選んできます。
あなたはどの軸で商売をやっていきますか?
全部やる時間と費用は誰も持っていません。
軸を絞ることによって、お金も時間もあまってきます。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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