114、自分自身の強みを知るために価値観を探る

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自分自身の強みってわかるようでわからない。
この強みってどのように作られていくんだろうか?

セイダイの田中 誠大です。

 

あなた、前にもお伝えしましたが
自分史、書いたことありますか?書いてみましたか?
生まれてから今までの自分の年表みたいなものです。
こんなやつです↓↓↓↓↓

https://ko-do.design/wp-content/uploads/2020/11/image-26-1024x601.png

ありふれた商品サービスでは
他のものに埋もれてしまいますので
「商品サービス」+「強み」=「何を」だとしたらとして
それを発信し続けることが商売としての
「誰に何を」であり、それで商売の80%が決まってしまう・・・・・

 

あなたの強みって何ですか?

 

あなたの強みがわかれば「何を」を設計しやすいです。

なんでも商品になる資本主義
あなたの強みはどれも商品になる可能性があります。

 

しかし、いざ自分の強みといってもなかなかでてこないですよね。

まー出るけど、少しでてもう打ち止め、
みたいな量しか出てこない場合もあるかもしれません。

あなたはどのように自分の強みを出してますか?

頭で考えてノートに書き出したり
パソコン整理したり
いろんな方法がありますが、

 

自分の強みを把握するために
自分史を一度書いてみてください、
とお伝えしましたが書いてみましたか?

なかなかそんな時間なんてありませんよね。

気が向いてお時間があるときにでも
フォーマットは何でもいいので、

0歳から今まで、そして10年後くらいまで・・・

 

生まれた日や、100日のお祝いや、七五三、幼稚園入学
小学校入学やジュニアリーダーをやったとか
プールを習い始めたとか習字を始めたとか
野球を始めたとかサッカーを始めたとか

家族で利尻島に行ったとか、
小学校で書いたお寺の絵が金賞を取ったとか
自由研究で優秀賞を取ったとか
剣道で地区大会優勝したとか
美術の時間が好きだったとか

あれやこれや・・・
小学校の時だけでも大量に出てきます。

そして中学、高校と書いていくと
過去のこと思い出したり、
思い出したらまた書き足して・・・・・

 

あとは、

習い事を書いたり、
得意だっと事を書いたり、
いやだった出来事を書いたり、
覚えている旅行を書いたり、
よく遊んでいた友達を書いたり、
その時にハマっていたことを書いたり、
よく聞いていた音楽ややっていたゲームなど・・・・

行ったり来たりで書いていくと
いろんなことが思い出されていきます。

 

そんな自分史を一度書き上げると、
「自分の価値観」見えてきます。

・こんなことが好きだった
・こんなことが嫌いだった
・こんな人みたいになりたい
・こんな人間にはなりたくない
・こんな楽しいことがあった
・こんなつらいことがあった

そんな自分を見返してみると
「自分ってこんな価値観を持っているなぁ」
と言葉になって出やすくなります。

自分の価値観はあなたを作っていく
大切な基準ですので「必ず把握」が必要です。

それを把握してさらに自分の強みを磨いていきます。
その価値観が微妙ならば書き換えが必要です。

 

自分の強みをわかるために
自分の強みを作り上げるために

あなたの「自分史」一度
しっかりと書いて、
あなたの価値観を再認識するのを
超おススメです。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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