人としてどうなりたいかを定めることって
とっても重要な事でしょう・・・特に経営者は。

セイダイの田中　誠大です。

 

経営者の仕事ととは

・生き残るために利益を出す
・社員の明るい未来のビジョンを実現すること
・会社の役割を全うする

この３つだと私は感じています。

 

経営者の仕事ってまぁ言ってみれば
なんでもやる的なところがありますが。

 

とくに私たちのような小規模ビジネスでやっていたら
経営資源も限られていますからなおさらです。

経営資源↓↓↓↓↓

http://fourc.co.jp/images/gr_company_02_02.gif

 

 

だからこそ経営者の仕事ってなんだろう、
と考えてみて定義してみることが
大切だと感じます。

 

私たちは経営者としても人間としても
自分の本心で思っていることでしか
行動し続けることは困難です。

そして会社は経営者の思っていることが
そのまま形になってしまいます。

そんな自分が思っていることに他人を巻き込むのが
いわゆる雇用になるわけで、雇った従業員に対して
その人たちの未来を預かっている、そのことを
経営者として深く認識しておかなければいけないと
感じます。

 

集団生活の中で旗を上げれるのが経営者です。

 

その旗に集まった人たちをどのように
導くか、扱うか、関わるか、考えるか・・・・

ここには人間としての「在り方」が大きく
関わっていくと感じています。

人を雇用するってことは
「経営者のも目的にために利益を出す」だけでなく、
経営者の在り方、人としての在り方
これが大切になるのではないでしょうか。

 

「こんな人間になる」これを定めることが必要です。

 

今日も楽しい一日を！

 

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