そんな時は目標を再設定しましょう。
本心ではやりたくないと思っていることを
いつまでも目標にしていても
一向に何も変わりません。
セイダイの田中 誠大です。
目指す人間像に対して目標を持つと
少なからず、それを定めていないより
そこに近づいていきます。
そんな中で「自分に誠実になる」的なことを
定めて、やりたいことはやりたい、面倒なことは面倒だ、
と思っていることにフタをしてはいけない。
「こんなことを実現したい」と思い
一生懸命やっていたものも、実際にやっていくうちに
「なんか違うな」と思うことってあると思います。
自分のやりたいことに対して
「なんか違うな」と目標が変わったら、
それはやめてしまいましょう。
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いや、やめないといけません。
もちろんやりたいことをやるためには
同時にやりたくないこともでてきます。
しかし今回言っているのは
そんな思考する必要のない
レベルの低い「やりたくないこと」
ではなく、あなたが本心で
「なんか違うな、やりたくないわ」
と思ったことです。
自分に誠実に「やりたい」「やりたくない」
を判断してフタをつけて誤魔かしていないのなら
やりたくないことはやめてしまいましょう。
私も目標は変わってきました。
毎日持つような小さなものではなく
時間軸の長い何年も追っていた目標をです。
初めに持った
「実家のお店を継いで飯を食っていく」
という大目標が
「10店舗持つ」→「海外出店したい」
に変わっていき
そして今は「粗利2000万円の会社」です。
どれもまだ実現していない時間軸の長い目標です。
なぜ変わってきたかは理由がありますが、
ベースとしての私の軸は
そんなに変わっていないと思います。
私は今回ちょっと危険なことを言っています。
誤解しないでください。
いやなことは全てやんなくていいと
言いたいわけではありません。
本心、潜在意識でやりたくないと思っていること、
それを目標にしている間は何年も何年も
「何もできない時間」が流れていきます。
それは避けましょうね。
いやならやめる、それでOK!
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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