自分の行動の記録を見てみると、普段は気がつかない小さな「快」がたくさんあることに気がつきます。
それに気がつくことができると・・・・・
セイダイの田中 誠大です。
一生懸命頑張って結構な時間を
その目標につぎ込んでいたとしても、
本心、潜在意識で「いやだ、なんか違う」
と思ったらやめてしまいましょう。
やめると言っても「行動」ができないような目標を
持っても行動できないので、
行動できる目標を持つために
なんか違うなっていう目標をやめるんです。
本心でそう思ったことでしか私たちは
その目標に対して動きだす行動をしません。
顕在意識、頭の中ではその目標を
つぶやいていますが
いつまでたっても行動できない、
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こんなことが長く続いてしまうと
「出来ない自分」が完成されてしまいます。
それはやだ、とってもヤダ。
しかし、本心で嫌だと思っていることって
どのような時に気がつくんだろ
そしていつ気がつくんだろう。
頭で思っていることと
本心で思っていることが違う
これ結構あることです。
それに気づかずに目標設定していることが
結構あるんです。
目標設定はスキルです。
量をこなしていくと上手になるし
目標の精度が上がります。
この目標の精度が上がるとは
目標が大きくなるわけではなく
目標がリアルになっていくということです。
目標がリアルになっていくということは
「したい」「したくない」もハッキリしてきます。
そして自分が何に「快」を持っているかが分かってきます。
私は昔、職人でお客さんに商品サービスを納品した時に
お客さんに喜んでもらって
「ありがとう」と言われるよりも
自分の仕事がビシッと決まった時の方が「快」でした。
しかし人によっては「ありがとう」と喜んでもらう方が
「快」の人もいます。
人それぞれ「快」は違います。
この自分の「快」が本心の反応だと感じます。
自分のしたことに対して快を感じるか不快を感じるか
それを観察するためには、自分が行動してきたこと
行動タスクを記録しておかなければいけません。
自分の成長の変化の記録をです。
ですので目標設定したこと、やったタスクは
消したり捨てたりしないで取っておくことが
必要です。
あなた
「んっ、なんか面倒くさそうダな」
なんて思いますか?
大丈夫です、簡単なやり方がありますので、
「仕事術」そのうち紹介します。
この「快」と「不快」
眺めてみると今の時間軸の長い目標が
このままでいいのか、やめるべきか
分かる瞬間があります。
自分の理解が深まります。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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