「必要なもの」と「欲しいもの」分けて考えないと。
この商品がお客さんにいくら必要でも
お客さんが欲しいと思っていかければ
買ってくれません。
セイダイの田中 誠大です。
お客さんの頭の中って、
どのように見えていますか?
普段お客さんが何を見ていて
何を感じていて
お客さんの脳内では
お客さんはどんな言葉を
使っているでしょうか。
私たちが売りたい商品と、
お客さんが欲しいと思っている商品、
一致しているでしょうか?
お客さんが普段悩んでいて、
それを解決したいと思っているものを
わかりやすくおススメするには、
普段お客さんが使っている言葉を
メッセージとして送らないと、
お客さんの脳内に引っかかることがなく
スルッと流れていきます。
私たちが本当に売りたいものと
お客さんが普段から思っているもの、
違うかもしれません。
私たちが売りたいものは
お客さんは欲しいのか。
お客さんが欲しいものと↓↓↓↓↓
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お客さんに必要なものは違います。
お客さんは自分の欲しいものには気づいていますが
自分に必要なものには気が付いていないことが多々あります。
お客さんを幸せにできるのはその人に必要な商品ですが
お客さんが欲しいのはその商品でない。
あなたの商品サービスは
きっとお客さんにとって
幸福をもたらす商品でしょう。
本当に売りたいものを売る前に
まずはお客さんの欲しいものを売るのが先ですね。
お客さんのことをもっと考えなくては・・・・・
そのためにはペルソナさんですね。
ペルソナさんペルソナさん。
お客さんがまだわかっていない
必要だけど気づいていない
そんな商品がバックエンド(BE)ですね。
最も利益になる高額商品としてもバックエンドですが
お客さんに最も必要な商品もバックエンド(BE)、
どう解釈するかですが
お客さんのための商品でしたら
やはりしつこいようですが
ペルソナさんを設定するべきです。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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