168、欲しくないけど必要なものがBE

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「必要なもの」と「欲しいもの」分けて考えないと。

 

この商品がお客さんにいくら必要でも
お客さんが欲しいと思っていかければ
買ってくれません。

 

セイダイの田中 誠大です。

 

お客さんの頭の中って、
どのように見えていますか?

 

普段お客さんが何を見ていて
何を感じていて

お客さんの脳内では
お客さんはどんな言葉を
使っているでしょうか。

 

私たちが売りたい商品と、
お客さんが欲しいと思っている商品、
一致しているでしょうか?

 

お客さんが普段悩んでいて、
それを解決したいと思っているものを
わかりやすくおススメするには、

普段お客さんが使っている言葉を
メッセージとして送らないと、
お客さんの脳内に引っかかることがなく
スルッと流れていきます。

 

私たちが本当に売りたいものと
お客さんが普段から思っているもの、
違うかもしれません。

 

私たちが売りたいものは
お客さんは欲しいのか。

 

お客さんが欲しいものと↓↓↓↓↓
https://sanjijukugo.com/wp-content/uploads/2019/03/image003-9-267x300.png
お客さんに必要なものは違います。

 

お客さんは自分の欲しいものには気づいていますが
自分に必要なものには気が付いていないことが多々あります。

 

お客さんを幸せにできるのはその人に必要な商品ですが
お客さんが欲しいのはその商品でない。

 

あなたの商品サービスは
きっとお客さんにとって
幸福をもたらす商品でしょう。

 

本当に売りたいものを売る前に
まずはお客さんの欲しいものを売るのが先ですね。

お客さんのことをもっと考えなくては・・・・・

 

そのためにはペルソナさんですね。
ペルソナさんペルソナさん。

 

お客さんがまだわかっていない
必要だけど気づいていない
そんな商品がバックエンド(BE)ですね。

 

最も利益になる高額商品としてもバックエンドですが
お客さんに最も必要な商品もバックエンド(BE)、
どう解釈するかですが

お客さんのための商品でしたら
やはりしつこいようですが
ペルソナさんを設定するべきです。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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