176、しつこく、大げさが分かりやすい

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お客さんが欲しいと思っている商品サービスとお客さんに必要な商品サービス、一致していないことがかなり多い。

セイダイの田中 誠大です。

 

あなたの商品を買ってくれるお客さん、
ありがたいですね。

 

あなたのことを嫌いでしたら1円も払いたくないですので
そのお客さんはあなたのことが好きなんでしょうね。

 

そんなありがたく、あなたのことを
好きでいてくれるお客さん、
あなたのペルソナさんと
近い存在でしょうか?

 

お客さんはあなたの商品を「欲しい」
と思ったら買ってくれますが、
お客さんが欲しいモノ以外に
お客さんに必要な商品サービスが
あなたが持っている場合、

それは
少し、大げさに
少し、しつこく
ご紹介しましょう。

 

とても、大げさに
とても、しつこい
ですと嫌われてしまいますが、

お客さんが欲しい商品サービスは気づいてくれるのですが
お客さんに必要だけどその必要さにまだ気づいていないと
程よく大げさに、しつこくしてあげないと
なかなか気がついてくれません。

 

ではこの「程よく大げさに、しつこく」って
どのくらいがいいのでしょうか?

 

それはお客さんが
その商品サービスを使うと
その商品サービスがどんな未来に連れて行ってくれるか
それを理解してイメージできるくらいです。

 

その商品サービスの良さだけを
プロの言葉でいろいろ言われても
お客さんはすぐにお腹いっぱいになり
しつこいな、と聞きたくなくなります。

 

その商品サービスがお客さんにどんなに役立つか
いくら熱弁しても、お客さんが未来をイメージ
できなければ、なんか無駄に暑くてめんどくさい
なんて思われるかも。

 

また、あっさりしすぎて心にも耳にも
引っかからなければ、話になりません。

 

お客さんがあなたのその商品サービスを
買いたくなるように未来をイメージしてもらう
「程よく大げさに、しつこく」
を設計してみましょうね。

 

具体的やり方の一つを
明日一緒に考えてみましょう。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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