177、お客さんのこんな質問に回答を

投稿日:

最終更新日:

ブログ

お客さんに必要な販売商品サービスについての説明はしっかりトークを用意しておかないと伝え漏れが出てきます。

セイダイの田中 誠大です。

 

そうならないように、こんな質問を。

 

先日お伝えした
程よく大げさに、しつこく
一緒に設定してみましょう。

 

お客さんは自分が欲しいモノはわかっていますが
自分に必要なモノは結構わかっていません。
お客さんの欲しいものが
お客さんの理想の未来に
連れて行ってくれるとかぎりません。

 

ペルソナさんを定め、
お客さんのことをよく考えて
お客さんと付き合っている私たちプロの目からみれば
お客さんの理想の未来に行くために
「必要なモノ」は見えています。

 

そんな「必要なモノ」をお客さんに
しっかりご紹介しなければ
プロではありません。

 

ではお客さんにご紹介しましょうか、
理想の未来へ連れていく
あなたの商品サービスを、
大げさに、しつこく。

 

お客さんに必要な商品サービスを
お客さんが「それ必要、それ欲しい」
と未来をイメージしてもらうために、

 

あなたのその商品サービスは
あなたのお客さんにとって

・なぜこの商品サービスでなくてはいけないのか

・なぜあなたから買わないといけないのか

・なぜ今買わないといけないのか

・お客さんにとっての利益(ベネフィット)はなにか

・よそでないオリジナルはなにか

・この商品サービスの効果・機能はなにか

 

これを文章にしてトークっぽく設計してみてください。
ペルソナさんが普段使ってそうな言葉で分かりやすく簡潔に。
そうすればトークはもちろん、チラシやSNSで文章を
発信する時も役に立ちます。

 

それを商品ごとに作っておけば
「程よく大げさに、しつこく」
お客さんに伝えることができます。

 

私たちがお客さんに必要な商品を説明する時
お客さんは無自覚でこんな質問が
頭の中に浮かんでいます。

 

・なぜこの商品サービスでなくてはいけないのか

・なぜあなたから買わないといけないのか

・なぜ今買わないといけないのか

・お客さんにとっての利益(ベネフィット)はなにか

・よそでないオリジナルはなにか

・この商品サービスの効果・機能はなにか

 

これらの質問に対して聞かれる前に回答しておけば
とても親切で信頼も得られますし、
商品を手に入れた後の未来を
お客さんにイメージしてもらうことができるため、
買ってくれる確率が上がります。

 

あなたがお客さんのために考え作ったその商品サービス、
使ってもらうことがお客さんにとって良いことなので
ドンドン買ってもらいましょう。

 

今日も楽しい一日を!

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録

執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼

▼『177、お客さんのこんな質問に回答を』の前後の投稿はこちら▼