自分を大切にする気持ちと他人を大切に思う気持ち、どっちも大切です。

セイダイの田中　誠大です。

 

先日もお話ししましたが
私たちの問題事って、人間関係以外は
「お金と時間」があれば
ほとんど問題ごとを解決することができますよね。

 

経営していれば、これを手に入れるために
頑張っているいるところもありますし、
お金と時間を増やすアプローチは
とても重要な行動です。

 

そのアプローチ方法を
どのように素敵にするかが
経営、商売のスタンスであり
人格者だとしても一文無しですと
経営者としては×が付きます。

 

二宮尊徳の

道徳なき経済は犯罪、経済なき道徳は寝言

なんて言葉がありますが、↓↓↓↓↓
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全くの同感です。

 

自分が潤おうとする純粋な本能の思いと
心から湧き出すような相手に対する愛情の心は

まったく違う思考回路を使っています。

 

ですのでこの二つを一緒に考えるのではなく
わけて考える必要があります。

 

１，人間、経営者としての自分のある方の向上、
自分磨き、肉体も精神も鍛え上げる
他人のために湧き出す情の懐を大きくする行為。

 

２，売上を最大に経費を最小に「効率・効果」を高めて
値決めはお客さんが買ってくれる最高の値を設定し
利潤を追求する。

 

どっちも大切です。

 

あなたはどっちのアプローチが得意ですか？
どっちを学んでいる時が心地いいですか？

 

結構片方だけの人が多い気がするんは気のせいでしょうか。

 

私たちはどちらも伸ばしていくべきですよね、
人格者であり時間とお金に満足がある人になれるように。

 

ちなみに、資本主義の中で経営者として商売をしているのであれば
会社の効率と効果を高めて利潤、お金を増やすことは大大大前提です。

 

今日も楽しい一日を！

 

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