効率と効果を掛け算すれば4倍6倍10倍となっていく。
同じ時間で2倍の行動ができれば効率が上がったとわかる。
同じ時間で2倍の単価が上がれば効果が上がったとわかる。
セイダイの田中 誠大です。
効率と効果を上げて経営をよくしていきたいですね。
そんな希望を叶えるために仕事術、やっていきましょう。
本日は仕事術の7つのポイントの
2、3、の重要性を確認していきたいと思います。
1、3か月目標にする
2、頭の中にあるものすべて吐き出す
3、細分化する
4、仕分けをする
5、後先順位
6、時間見積もりをする
7、終了したタスクを捨てない
↑の2、と3、ですが、
2、頭の中にあるものすべて吐き出す
これは一度、頭のあることをすべて吐き出して
脳の情報をすべて「見える化」させることが目的です。
これ、結構大切ですよ、
自分の脳を考えるためだけに使うには
思い出すとわけることが重要です。
ですので、思いついたことをすべて吐き出しておけば
それについて集中して考えることができまう。
これをしないと同じようなことを同じように考える
毎回表面だけをすくっていくような思考パターンに
なりかねません。
しっかリ思考するためにも一度吐き出しましょう。
あまりやったことがない人は、
あまり出てこないかもしれませんが
いちど吐き出せば後は思いついたら足
していくようにしておけば、
自分の頭の中が常にクリアーです。
これを出すときにおススメなのが、
「フセン」に書きだすことです。
仕分けをする時の動かせるので便利なのと
後日お伝えしますが、
7、終了したタスクを捨てない
を実行するのに必要だからです。
私はこの付箋を使っています↓↓↓↓↓
https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L1/616291_3L1.jpg
この頭の中にあることをすべて
フセンに吐き出して眺めてみると
とても大きな塊のタスクがあることに気が付きます。
例えば「今月従業員の勉強会」
のようなタスクがフセンに出たとしたら、
従業員の勉強会の前に「従業員に知らせる」
というタスクも出てきますし、
その伝える手段もラインでしたら
「ライングループを作る」
も出るかもしれまえん。
また「資料を用意する」
「タイムスケジュールを作る」
「講師を決める」「講師へのアポ取り」
などなど「今月従業員の勉強会」というタスクが
結構な数分解できて細分化できます。
これって一塊だと外注するのが難しいです。
細分化できないと全部ひとりでやってしまいます。
細分化できないと生産性は上がりません。
細分化できないと外注できません。
ですので
3、細分化する
これはとても重要なポイントです。
2、頭の中にあるものすべて吐き出す
をやることで
3、細分化する
はとてもやりやすくなります。
仕事術で
効率と効果を掛け算して
成果、利益が4倍6倍10倍
となっていくように
吐き出しと細分化ですね。
次回は
6、時間見積もりをする
7、終了したタスクを捨てない
を考察します。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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