
毎日忙しくていつもやろうとしたことがやりきれない。いつもやろうとしている仕事の量、適切なのかなぁ。
セイダイの田中 誠大です。
仕事術での
6、時間見積もりをする
7、終了したタスクを捨てない
が、どのような効果があるかを説明します。
あなたがその必要性を感じれば
仕事術をやっていくときに
継続してやる動機にもなりますし
効果の実感も感じれます。
毎朝、仕事にとりかかる前に
日次ルーティーンで
今日のスケジュールを確認し、
今日のタスク出しをします。
この時のタスクはフセンがお勧めです
↓↓↓↓↓
https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L1/616291_3L1.jpg
理由は前回もいいましたが
・タスクを移動させることができるし
・終了したタスクは7で使う、からです。
今日のタスク出しをフセンで行えば
今日はそのタスクに集中すればいいだけですね。
仕事に集中できてスピードも上がりますし
大量行動する時なんかも役立ちます。
まず、時間見積もりですが、
あなたは1日何時間働きますか?
4時間?
8時間?
10時間?
12時間?
16時間?
まあ経営者ですから
起きている時間はすべて仕事
みたいなところもあありますが
今回はそれは置いていおいて、
ですけど16時間働く人は
4時間働く人の4倍、
1年が4年分です、
それは差がつきますよね
あっ、今回はそれも置いておいて、
10時間働くとすれば
600分です。
この600分をうまく使うために
本日やると決めたタスクに何分かかるか
書いておくのです。
例えば「メーカーと打ち合わせ」
というタスクがフセンに書いたとしたら
その打ち合わせが60分なのであれば
そのフセンに「60」と赤で書いときます。
フセンの数字の合計が「450」でしたら
あと150分の時間も残っているので
タスクを増やせますし「800」でしたら
時間が足りませんから200分を
減らさなければ決めたことを
やりきれないで今日が終わってしまいます。
そのように全てのフセンに数字を
ラベリングすれば
一日どのくらいの仕事をこなせるか
分かりますし、一つの仕事に対して
どのくらい時間がかかるかの
読み取る精度も高くなります。
あと一つ、今日やろうとしたタスクを
「やりきれなかった」が頻繁におきてしまう
そんな人に無意識で刻み込まれる
「私はやり切れない自分です」
そんなレッテルをはがすことができます。
そのようになりやすい人は
6、時間見積もりをする
をやってみてください。
何かの変化おきますよ。
ちょっと長くなってしまったので
7,終了したタスクを捨てない
は次回にします。
仕事術7つのポイント
1、3か月目標にする
2、頭の中にあるものすべて吐き出す
3、細分化する
4、仕分けをする
5、後先順位
6、時間見積もりをする
7、終了したタスクを捨てない
の 6、時間見積もりをする、でした。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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