経営者が思ってるように従業員が動いてくれる、そんなことはなかなかありません。
セイダイの田中 誠大です。
一緒に働いてる人になかには
いろんなタイプの人はいますよね。
一人一人が違う人間ですが
大雑把にわけると
(個人的には大雑把にわけるのは好きでないのですが)
1、どんどん頑張って多くを得たい人
2、普通に頑張って普通でいい人
3、何を言ってもひびかない人
こんな感じにわかれます。
3、何を言ってもひびかない人
ならはっきりわかりますので
対応しやすいですが
2、普通に頑張って普通でいい人
は、それなりの頑張ってるが
ちょっと物足りなさを感じ
少しストレスを感じることがあります。
普通に頑張ってくれるが
期待以上に頑張んない
決められた事以下もしませんが
決められたこと以上もしない
そんな愛すべき従業員に対して
あなたはどのように感じていますか?
人としてはみんないい人ですが
経営者としてそのみんなを見たとき
結構ストレスを感じることが
あるかもしれません。
まあ、人って思い通りに
動いてくれませんよね。
当たり前、当たり前。
普通でいいと思っている
従業員にどのように接しますか?
どのように理解しますか?
いろんな考えがあると思ますが
あなたにとって
「普通でいい」ってありですか?
あなたの会社には
圧倒的に「普通でいい」と思っている
従業員が多くないですか?
2:6:2の法則のように会社には
普通の6の社員が
一番多く存在しているはずです。
ですので普通でいい社員に対しての
「普通」とはあなたが求めている
100のうちどのくらいが「普通」なのか
明確に定義しておくことが重要です。
目安として普通の従業員はあなたが思っている
100のうち60でもやってくくれればOKです。
というよりも60でOKになるような
仕組みを作っておくべきです。
普通に頑張って普通でいい従業員が
一番多いのでここに対しての
行動基準と判断基準は必ず定義しておくべき。
まだでしたら
100を60の「6割主義」で
考えてみてくださいね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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