普段から私は何を考えているのだろう。なんでそんなことを考えているんだ私は・・・

セイダイの田中　誠大です。

 

いきなりですが、
あなたは普段、
どんなことを考えていますか？

 

・・・・・・・

 

なんで、それを考えているのですか？

 

「それ」を考えているということは、
その前に、自分に対して
「どうして○○？」みたいに
何かを自分に質問をしている、
ということになります。

 

どのような質問を自分にして、
その質問に対してどのように
答えているのでしょうか。

 

自分に自分が質問するのは、
自分の中で意識せずにはいられない
何かがあるからです。

 

ということは、
あなたは「それ」に対して
ロックオン、フォーカス、夢中、
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どれでもいいですが、
意識をしているということですね。

 

例えば「売上」
「売上が上がらない」
これの対して意識をしていたら、

１，どうすれば売上が上がるだろう？

２，なんで売上が上がらないのだろう？

こんな2つの質問が出てきたとします。

 

似たような質問ですが、
どっちの質問を自分に問い続けるかで
けっこう違う結果になりませんか？

 

１，どうすれば売上が上がるだろう？

という質問の答えですと

「単価を上げれば」
「新規を増やせば」
「そのために新商品を入れよう」
「無料のウエブ広告を探してみよう」

などの答えが出てきます。

 

２，なんで売上が上がらないのだろう？

という質問の答えですと

「場所が悪いから」
「新規が全然来ないから」
「説明してもやってくれないから」
「集客にかける時間もお金もないから」

のような答えが出てきます。

 

スタッフ教育に対しても同じです。

 

１，どうすればスタッフが育つだろう

「毎朝練習を見てあげれば」
「練習スケジュールを立ててあげれば」
「個別ミーティングをしっかりやれば」

 

２，なんでスタッフが育たないんだろう

「自分の時より練習してないからな」
「貪欲さに欠けるもんな」
「全然聞いてこないからな」

 

どちらの質問をするかによって
私が、行動するか、行動しないか、
が決まっていきます。

 

自分に対して、いつも問いかけている質問で
ポジティブにもネガティブにも
人生が、そうなって行きます。

 

しかも、この質問って
無意識で、
同じパターンで、
自分に問いかけています。

 

無意識って怖いです。

 

もしも、この先何年も
無意識のネガティブな質問を
自分に問いかけ続けていたとしたら・・・

 

質問の質で人生変わっていきます。
質問は自分で設計できます。
質問はあなたの意識する「それ」から来ます。

 

自分にする質問を設計してください。

 

そのためには「目標設定」が
とても重要な役割を果たします。

 

自分のやりたいことを、
今一度確認してくださいね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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