人前で話すのって緊張するんだよなぁ
どうやったら緊張しないで話せるんだろう。
セイダイの田中 誠大です。
あなたはたくさんの人の前で、
話をする機会ってありましたか?
結婚式のあいさつとか、
乾杯の音頭など。
または所属しているコミュニティでの
持ち回りのスピーチとか、
勉強会や講習などで
大勢の人の前でお話することとか。
人前で話すのって緊張しますよね。
↓↓↓↓↓
https://life-chiro.net/blog/wp-content/uploads/2020/05/1489576-1024x819.jpg
自分のお話に対しての、
周りの目や期待感を気
緊張しますし、
また、何か失敗して周囲から
変な目で見られるのも怖いですし。
緊張をすると言ったら、
初めての体験やチャレンジなんかも
なかなか緊張します。
初めてお客さんを担当した時も緊張したし、
「やります!」と張り切って受けて
やったことのないプロジェクトを
引き受けた時とかも。
初めての出店なんかも緊張しますね。
真剣に勝負に出るときほど
緊張の大きさは大きくなります。
昔の人の、命をかけた決闘なんて
頭のネジがぶっ飛んでいる人以外は
想像もつかない緊張なんだろうな・・・
なんか、手のひらに「人人人」と書いて飲み込む、
みたいな緊張を和らげる、自分の感情を
無理やり平常に持っていくようなことって
試したことがありますか?
緊張は感情なので、
そんなものでは
おさまりません。
緊張する時は緊張します。
私も何度も極度の緊張の中
それに挑んで
乗り越えてきたことがありますが、
この緊張を和らげることができるのはなんでしょう?
それは戦う前の準備、
「練習・練習・練習」
これにつきると思います。
私も、役割的に人前で話すことが多く、
そして初めて会う方の前で
お話することが、たくさんあります。
場数を踏めば慣れてくるし、
緊張にも大小ありますが、
私も緊張します。
しかし、大きな緊張でも小さな緊張でも、
その出来事を乗り越えたときには、
自分の「成長」を感じます。
成長には緊張が付き物です。
練習や学習、トレーニングなどで自分を
練磨して成長していく、という成長もありますが、
本番、真剣勝負、的な実践を伴う
緊張するような出来事が
私たちを成長させていくのだと思います。
最近「緊張」することってありますか?
意図的に緊張を作りませんか?
「やったことのないことにチャレンジする」
「たくさんの人の前に立つ」
この二つからは、とてもいい緊張をいただけます。
緊張は一種の痛みです。
しかし、その痛みを感じる以上の
メリットを受け取ることができるので
今年はたくさん緊張することに
チャレンジしましょうか
今日も楽しい一日を!
-----
田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ
強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録
執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼
▼『236、人前でのスピーチで緊張しない方法』の前後の投稿はこちら▼