237、大人と子供、返事対決の勝敗は

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しっかり、ハッキリ、気持ちよく

「返事」は相手に対して礼儀であり
気遣いです。

 

セイダイの田中 誠大です。

 

先日、小学生5年生の子達による
よさこいソーランの踊りを見てきました。

 

小学校5年生ですからまだまだ
体も子供ですし、あどけない仕草で
キャッキャキャッキャしながら
なんか、みんな、はしゃいでいます。

 

そんな姿を見ているだけで
ふわぁーっと暖かい気持ちになって
しまいます。

 

いいですね、心から楽しそうに
している人間の姿って。

 

キャッキャしていた子達が
号令がかかり、
「ハイ!」
と返事をして、

「機敏に」
各定位置に走っていきます。

 

ここで思うこと・・・・・

 

今の大人たちは、
人から何か言われたときに
「ハイ!」と元気に返事を
することが出来ているのだろうか。

 

返事って、相手にとっての気遣いです。
そう、相手の発言に対して

・私はあなたの話をきいています
・私はあなたの話を理解しました
・私はあなたの話を受け入れました

 

それを伝えるためには返事は当たり前であり、

しっかり、ハッキリ、気持ちよく

返事をしてあげるのが
相手に対して礼儀であり
気遣いです。

 

聞こえるか聞こえないくらいの「ハイ」
相手を感じていないかのような「ハイ」

 

銀行や病院でも
または経営者が集まる
コミュニティーでも
返事ができない大人が多いです。

 

快活な
しっかり、ハッキリ、気持ちよく

返事をしている大人の方が
私はかっこいいと感じるのですが
あなたはどう感じますか?

 

いざ、よさこいの踊りが始まって
子供たちの踊りを見ていて、
全力で全身を魂を使っての
一人一人も踊りという表現、

「かっこいい」

感動しました。

 

子供たちの一先輩として
または一経営者として
私たち大人は少しでも
かっこいい大人を見せていきたいですね。

 

「心」が「行動」に現れます。
返事も立派な「行動」です。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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