286、有無のプレゼン力とヒアリング力

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形のある商品と、形のない商品どっちを売っていますか?

セイダイの田中 誠大です。

 

どんな商売をしているかで
どんな商品を納品するか
全然違います。

 

あなたの販売している商品は、
有形商品ですか?
無形商品ですか?

 

有形商品のような
車やテレビやパソコンや
化粧品やサプリメントなどなど
形になっているモノですと
お客さんに実際に目で見て
いただけるので、

具体的なイメージを持ってもらって
購入まで促せるのですが、

人材教育やコンサルなど
情報、知識、技術などが売りのモノや
生命保険や情報配信アプリなどの
無形商品は形の無いモノを売るので

お客さんに商品のイメージを
持ってもらうのは有形商品に
比べると困難です。

 

イメージを持ってもらうのが困難なのと
販売するのが困難なのは違います。

 

有形商品を販売するには
「プレゼン力」
・商品の深い知識
・コレと他の商品と違い
・コレがあなたをどこに連れて行くか

 

ぜひ使ってみたい、と思ってもらう
プレゼン力がもとめられます。

 

無形商品を販売するには
「ヒアリング力」
・お客さん潜在的悩み
・お客さんの今の現在地
・お客さんのゴールまでの階段

 

お客さんに対する提案力もそうですが
お客さんのニーズを明確に引き出す
ヒヤリングがあっての提案になります。

 

有形商品をあるのでも
無形商品をあるのでも
必ずたくさんのライバルがいます。

 

たくさんのライバルの中から
お客さんに私を選んでもらう
必要があります。

 

そのためには「誰に何を」が大切です。

 

「誰に」ペルソナさんに
「何を」さんの商品が連れて行くお客さんの未来

 

商売は「誰に何を」で8割決まります。

 

コレに対してたゆまぬ努力をするべきですね。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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