人間関係をベースとした目標と仕事の結果に対して決めた目標

セイダイの田中　誠大です。

 

先月の締めをバスの中と
空港のラウンジで終わらせ、

来月から今年最後の四半期、
締めの3ヶ月のことを考えています。

 

10月11月12月
今年一年の結果が
どのように表れるか。

 

1月2月3月の
スタートの四半期と
なんか心持ちが違います。

 

あなたは仕事をしていて、
今は何が楽しいですか？

 

仕事をしていて、
どんな結果を求めていますか？

 

そもそも、
結果を求めていますか？

 

売上や制約人数など
数字に直結するような
結果もそうですが

 

今いるお客さんと
良い関係を続ける
などの状態に対しての
結果もそうですが、

今年一年間の最後の四半期に
あなたが、得てたい
目標設定をして、
「言葉」にした

あなたが求めている結果です。

 

この結果に対して、
・どんな結果を求めているか？
・そもそも結果を求めているのか？
どうなのでしょうか。

 

私たちが生きていく中で
集団生活ですので
人間関係を大切に
生きています。

 

ですので経営をしていく中で
目標として

・お客さんを元気にする
・信頼関係を深める
・いいモノだけを提供する
・地域1番のおもてなしをする
・明るい笑顔で元気なあいさつ

 

このような目標を言葉にしやすいですが

これからの目標ってのは
欲しい結果を出すための
方法論であり、

その方法論の中でも
具体性があまりなく
抽象的な行動指針的な
目標ですので、

結果として確認するのは
難しいいというか
感覚的になるので
評価がしずらい。

 

ここでいう結果というのは
「数字」の事です。

 

世の中の人はみんな一生懸命に
頑張っています。

 

でも頑張っている自分を
結果として求めているわけでがはなく
その頑張ったことによって得れる結果を
求めているわけです。

 

資本主義でビジネスをしているなら
経営者の仕事は利益を出すことです。

 

プロとして利益に数字に対して
結果を求めないなら
資本主義の本質から
はみ出してしまいます。

 

もちろん数字だけを、
と言っているわけではありません。

 

あなたが考えたことや行動したこと、
これは必ず最終的に数字に変わっていきます。

 

０になるか１００になるか

 

どのような結果を求めていますか？
今年も残り最後の四半期です。
今の時期に結果に対する
行動目標の調整をしておかなくては。

 

今日も楽しい一日を！

 

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