312、人間として強くなるためにリスクを

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こっちの方がリスクが高い、あっちの方がリスクが高い選んでいるのは私です。

セイダイの田中 誠大です。

 

今まで生きてきて
あなたもたくさんの経験を
してきたと思います。

 

自分自身の経験は
自分でしか深いところまでは
わからないですし、

他人にとっては軽いコトでも
自分にとっては重いコト、

逆も然りで

他人にとっては重いコトでも
自分にとっては軽いこと
もあるのが当たり前。

 

ですから人の経験というのは
その人によって
痛烈な経験になるのか
軽い経験になるのか
違ってきます。

痛烈な経験には痛みを伴いますから
出来れば避けて通りたいですが、
ある一定の確率で
我が身に降りかかってきます。

 

しかし、痛烈な経験にはある程度リスクが、

こんなコトをしたら疲れるな、
こんなコトをしたら面倒なコトが起きるな、
こんなコトをしたらやな思いをするな、
こんなコトをしたら大変な思いをするな、
こんなコトをしたら恥をかくな、

 

なんて大人になればなるほど
痛烈な経験を回避する
知恵を得てきますから、
そういう体験が少なくなります。

 

ようはリスクが大きいコト
リスクがあるコトを
しないようになる
傾向があります。

 

しかしチャレンジという言葉を
頭の中に入れてみると↓↓↓↓↓
https://investment-finance.net/wp-content/uploads/2018/07/risk.jpg
チャレンジにはリスクは付きモノです。

 

疲れるコト、
面倒な思い、
やな思いを、
大変な思い、
恥をかく、

コレらのコトがリスクと定義したら
チャレンジしようなんて
思うコトはないでしょう。

 

やはり大人になればなるほど
痛烈な経験が減っていきます。

 

私の過去を振り返ると、
たくさんの痛烈な経験を
乗り越えてきたコトを
思い出します。

 

あなたもきっとそうでしょう。

 

私自身を強くしてきたのは
このような痛烈な経験であり、
その度に何かを武装していき
より頑丈に、より強固に
なっていったように感じます。

 

ある一定の時期から
新しいチャレンジなんて
しなくても座りのいい場所を
自分で作ってしまいますが、

そうすると

これ以上、人間として強くならない

というリスクも伴うなぁ、
とも感じてしまいます。

 

疲れる、
面倒な思い、
やな思いを、
大変な思い、
恥をかく、

これ以上、人間として強くならない

どちらのリスクを
重く感じるか
軽く感じるか

コレも人それぞれ、
少しこのテーマを
考えてみましょうか。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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