自分の商売に対するこだわりと自分の商売に対する売り方を同じに考えていいのだろうか。
セイダイの田中 誠大です。
久しぶりに行ってきました、
船橋の鼎泰豊(ディンタイフォン)
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何年か前に船橋にできた
鼎泰豊(ディンタイフォン)に
言って以来、
再来するようなインパクトを
感じず、それ以来行って
いなかったのですが、
今年の夏に台湾に行ったとき
本場の鼎泰豊(ディンタイフォン)
の行ってきて、
メッチャ美味しかったので
それを思い出し船橋店へ。
結構混んでる、
30分待ちかぁ、
待合の電光掲示板に
写っている待ち時間と
待っている人の整理番号、
店内誘導システムは
台湾の本店と同じ。
店内入り口付近で
小籠包を包んでいる
白い制服を着ている
スタッフさん、
包んでいる姿を見せて
作りたてを提供しています、
という「見える化」は
この店の大事なコンセプト、
コレもやはり台湾の本店と一緒。
30分待ってから店内へ、
料理は待っている時間に
メニューを渡されて、
席に着く前に
何品かオーダー済み、
席に座りドリンクをオーダー、
ドリンクが来てから、
オーダーの料理が
すぐに運ばれてきました。
いいねー混んでいるお店は
商品提供スピードは
売上の命ですから。
やはりそうか、
何年か前に船橋の
鼎泰豊(ディンタイフォン)
に行ってから、
今日まで来なかった理由が
「料理」にありました。
台湾で食べたモノとは
私の口には別モノでした。
小籠包の皮の硬さの
不均一さや、
料理全体に感じるインスタント感
は料理を作っているというか
料理を温めて出しているような感じ。
一品料理も本店とは全然違ったなぁ。
しかし混んでいる、
しかも全世界に支店を出していますから
商売としては上手くいっています。
立地と仕組みとシステムで商売は成り立ちますね。
「こだわり」は大切ですが
商売として「どう売るか」
は分けて考えて方が
いいですね。
「こだわり」と「どう売るか」
この二つを両方考えるのが
商売を長く続けていくのに
必要だなと、
皮の硬さが不均一な
でもわりと美味しい小籠包を
食べながら感じました。
PS
あっ、船橋の鼎泰豊(ディンタイフォン)に対して
ディスってるわけでもなく
文句を言っているわけでも
決してありません。
あくまでも私の個人的な
商売に対する感想です。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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