335、値下げをして得るモノと失うモノ

投稿日:

最終更新日:

ブログ

いつもより販売数を増やしたくてキャンペーンをして値下げをしました。

販売数は増えたけど売上は下がっちゃった

 

セイダイの田中 誠大です。

 

前回使った例で
売上を上げていく時に
キャンペーンなどで
いつもの商品サービスの
値を下げることがある。

 

商品サービスの値を下げるのは
当然のコトいつもより、
商品サービスの販売数を増やすため。

 

いつもは
単価1200円 販売数100個 売上120000円

それをキャンペーンで
単価1000円 販売数130個 売上130000円

結果として売上8.3%アップ
いつもより儲けは10000円アップ

 

うん、一応キャンペーン成功
たった一つのうち手で
10000円アップしたので
わりといい感じ感じ。

 

200円の値下げで、
いつもより30人の動員アップに成功。

というデーターも一緒に手に入れました。

 

では今月もまたキャンペーンで
値下げのうち手を打ってみよう。

 

と今度は

いつもは
単価1200円 販売数100個 売上120000円

それをキャンペーンで
単価 600円 販売数180個 売上108000円

結果として売上11,1%ダウン
いつもより儲けは12000円ダウン

600円の値下げで、
いつもより80人の動員アップに成功。

というデーターも一緒に手に入れました。

 

でも売上は12000円下がっちゃった。

 

でも、このデータは使えます。
次はこれを使って仕組化を考えてみましょう。

 

今日も楽しい一日を!

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録

執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼

▼『335、値下げをして得るモノと失うモノ』の前後の投稿はこちら▼