いつもより販売数を増やしたくてキャンペーンをして値下げをしました。
販売数は増えたけど売上は下がっちゃった。
セイダイの田中 誠大です。
前回使った例で
売上を上げていく時に
キャンペーンなどで
いつもの商品サービスの
値を下げることがある。
商品サービスの値を下げるのは
当然のコトいつもより、
商品サービスの販売数を増やすため。
いつもは
単価1200円 販売数100個 売上120000円
それをキャンペーンで
単価1000円 販売数130個 売上130000円
結果として売上8.3%アップ
いつもより儲けは10000円アップ
うん、一応キャンペーン成功
たった一つのうち手で
10000円アップしたので
わりといい感じ感じ。
200円の値下げで、
いつもより30人の動員アップに成功。
というデーターも一緒に手に入れました。
では今月もまたキャンペーンで
値下げのうち手を打ってみよう。
と今度は
いつもは
単価1200円 販売数100個 売上120000円
それをキャンペーンで
単価 600円 販売数180個 売上108000円
結果として売上11,1%ダウン
いつもより儲けは12000円ダウン
600円の値下げで、
いつもより80人の動員アップに成功。
というデーターも一緒に手に入れました。
でも売上は12000円下がっちゃった。
でも、このデータは使えます。
次はこれを使って仕組化を考えてみましょう。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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