337、急いでいる時こそ「しっかりと」伝える

投稿日:

最終更新日:

ブログ

「急いでくれって言ったのに遅いぞ」・・・急いだのになんで怒られんだろう???

セイダイの田中 誠大です。

 

その日は打ち合わせが多く、
予定が時間区切りで詰まっており、
ミスがそのまま次の予定の時刻を
ズラしてしまう可能性があります。

 

ですのでコトを普段より
慎重に運んでいたのですが、
次のアポに必要な資料の送信を
「急いで送ってください」と
頼んで電話を切りましたが、
なかなか送って来ません。

 

5分たったので、
もう一度電話を、

「すぐに送ります」
と言われて電話を切る。

 

それから3分して
資料が届きました。

 

直ぐに欲しかったのに
2回目の電話を含めると
「急いで送っください」
と言ってから、

約10分後に目的のモノが届きました。

 

私的にはコレは遅い、
とイライラしましたが
コレは伝える側、

私のミスでしかありません。
当たり前のコトです。

 

それに気がつけば
イライラする必要は
ありませんのですぐに改善。

 

「急いで」といっても
人それぞれ急ぐに対しての
基準は違います。

 

人それぞれに基準が違うコトには
明確な基準を伝えないと
バラバラな行動になるのは
当たり前です。

 

「伝えるコト」は
しっかりとしないと
いけませんね↓↓↓↓↓
https://mitsuha.blog/wp-content/uploads/2018/06/thumbnail-5-e1601264186236-375x284.png
こんなコトはよくあります。

 

伝えるコトをしっかりとするために
「経営計画手帳」は役に立ちます。
というか必須だと感じています。

 

今日も楽しい一日を!

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録

執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼

▼『337、急いでいる時こそ「しっかりと」伝える』の前後の投稿はこちら▼