358、フレンドリーからプロフェッショナルへ

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フレンドリーからプロフェッショナルへ

P プロフェッショナル・・・最高、最新、ここにしかない、希少
F フレンドリー・・・・・・親身な対応、あなたのために、寄り添い
C コンビニ・・・・・・・・手軽に、便利に、いつでもどこでも

これをふまえて

 

セイダイの田中 誠大です。

 

長く商売をやっていくためには

「P」徹底したこだわりで
自分を最強の商品にするのか

「F」他を圧倒するいたわりで
お客さんと関係性を深めるのか

もしくはその両方か。

 

要は、自分の商品価値を
上げていかなくてはいけません。

 

小規模経営では経営者自体が
ある意味商品みたいなところがありますから
年齢を重ねるにつれて生産性を上げることは
長く経営をしていくために必須事項です。

 

ですからおのずと「P」か「F」を
経営の軸として定めますが、

という経営者や
あなたの会社や商品サービスが
はじめから世に認知されているような
ブランド化されている
なんてコトはまずありません。

 

そんな状態では初めから
あなたのコトを高く買って
もらうのは間口がせまく困難でしょう。

 

ですからまずは知ってもらうために
「C」からビジネスを設計します。

 

「C」は、手軽に便利にそれなりに、です。
お客さんというのはどんな商品サービスにも
初めは「手軽に便利に安く」試してみた
と思うものです。

 

まずはあなたを体験してもらうために
・手軽に試せるフロントエンドの商品サービス
・便利に試せるレスポンスデバイスの整備
・安く 試せる料金設定

 

まあ、よくある当たり前のコトですが、
当たり前のコトをしっかりとやる、
凡事徹底と↓↓↓↓↓
https://www.chichi.co.jp/htdocs/wp-content/uploads/2018/05/014cfe2668299a72d0f3addb9bbd26f3.jpg
この方が言ってます。(知ってますかこの方?)

 

「C」でお客さんにあなたを体験してもらい
「F」でお客さんとの関係性を深め
「P」を目指して経営をしていく。

そうしないと、
プロっぽくふるまって
フレンドリーみたいな
コンビニになってしまいます。

 

この中途半端に混じった状態は
商売の軸として

もっとも避けなくてはいけない
もっともなりやすい現象です。

 

初めのうちは高いと買ってくれません。
ですから初めのうちは「C」を使います。

 

でもずっと「C」ではいけません。
あくまでも「C」は使いこなすモノです。

 

経営の3つの軸は
マーケティングの要素ですが
経営戦略の中で生きてくる
重要な経営の軸になる
重要な考え方です。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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