ご当地グルメとご当地キャラって
ご当地グルメとご当地キャラって
そこの地域社会の認知、知名度を
上げるのに大きく貢献している。
セイダイの田中 誠大です。
千葉県船橋商工会議所に
たまに行きます。
商工会議所の中に入り、
階段を登っていくと
3階の途中にふなっしーの
銀の像が飾ってあります。
↓↓↓↓↓
船橋市の知名度を上げた功績を讃え
感謝の意を込めてここに送る
船橋市商工会議所会頭
ですって、
ふなっしースゴイ感謝されてる。
各地のご当地キャラって
何体いるんだろう。
2011年度の地域キャラクターの総数は
714体であったのに対し、2021年度では
1553体と10年間で倍増している。
そんなにたくさんいるんだなぁ。
人気ランキングは
三位 「いまばりバリィーさん」
二位 「さのまる」
一位 「クマモン」
二位の「さのまる」は
毎年佐野厄除け大師に
初詣に行くので知ってるな、
一位の「クマモン」も知ってる、
三位の「バリィーさん」は
知らない。
三位でもう知らないんだ私、
詳しい人で何体くらいの
ご当地キャラを知ってるのだろう?
昨年、利尻島に登山に行った時
利尻島の中でも
「りしりん」と
「りっぷくん(ちゃん)」
の二体いたもんなぁ。
やはり地域のシンボルとして
覚えやすくひたしみやすい
名前とわかりやすい姿形、
カワイイ方が人気があるんだなぁ。
それに比べて我らが
「メロン熊」
ぶっ飛んでるよなぁ。
↓↓↓↓↓
げっ、シャケに顔を貫かれている、
↓↓↓↓↓
https://image1.shopserve.jp/yubariten.com/pic-labo/tyokinbako-sakeikura1.gif
メロン熊生きてるの?
クマモンと比較したら
住んでいる星が違うな。
でも私はコノ強烈なインパクトは好きですが、
あなたはどうですか?
やるからには徹底みないな感じで
こんなご当地キャラって
他にいるのかなぁ。
ご当地キャラとして
地域の知名度を上げるための
セオリー通りではないですよね、
メロン熊戦法は。
しかし、小規模ビジネスの私たちには、
このメロン熊戦法が使えそう。
私を好きになってくれる
コアなお客さんに
私が届けばいいのですから。
それが溢れてきたら
広げればいいのですから。
今日も楽しい一日を!
-----
田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ
強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録
執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼
▼『397、クマモン戦法ではなくメロン熊戦法』の前後の投稿はこちら▼