理念の共有的なミーティングは時間をかけて、戦術や実行タスク的なミーティングはテンポよく。
セイダイの田中 誠大です。
幹部会があり、
今年の計画と着地の確認と
3月末までの四半期での
具体的行動の確認を。
理念の共有する、
的なミーティングは
時間が重要でポンポンと進める
類のミーティングではないが、
現状の把握がされていて、
やるコトの大きな石は
置かれており、
何をするのが会社に有利な
効率と効果をもたらすかを
行動実行タスクに落とし込むような
ミーティングは、
無駄な雑味を抜いた
ミーティングの方が
有効だと経験則から
感じています。
ミーティングは効果的に
行わなければならない。
会社を経営してきて、
何のために会社を経営しているのか
その「何のために」は
企業した時と今現在では
少しづつ変わってきています。
今の日本で事業を始めて、
自分の力で長く経営をしていく、
この「長く」も人によって定義が
違うと思いますが、
10年20年30年と
事業を継続してさせることは
容易ではありません。
時代の流れの中で
今やっている仕事は
コレからも求められているか、
またその仕事には
どんな競合がいるのか、
誰もが新しく参入しやすい
店舗ビジネスみたいな事業は
ドンドン若い力が参入してきて
競合が増え続けています。
事業を立ち上げて
長く経営をしていく中で、
自分の役割というのはなんなんだろうか、
とよく考えるようになりました。
会社は私や幹部や従業員にとって
どんな役割を担っているのか、
何のために存在しているのか。
いろいろな会社によって考え方や
その大義名分は違うでしょうが
セイダイにはセイダイの大義があります。
シナジービジネスをやるコトで
その大義の実現がイメージとして
見えるようになりました。
小規模ビジネスで何十年も経営していく、
・・・・・
一つのビジネスで固定化していて
いいのでしょうか?
新しいコトにチャレンジすることで
新たな役割を見つけるコトができ、
自分の存在意義が変わるかもしれません。
今の延長線上には一体何があるのでしょう。
じっくり考える時間を作ってみようかな。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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