言葉のイメージって人によって感じ方が違いますが。
ビジネスっていう言葉には
どんなイメージを持つだろうか?
セイダイの田中 誠大です。
昨日お伝えして内容で
経営者の心構えのコトをお話し
しましたが、
経営者としてやっている役割の中で
やっているコトは同じでも
なんか言葉が違うのって、
気になりませんか?
私達経営者は、
・商売をして
・経営をして
・ビジネスをして
やっているコトは同じなんですが
商売、経営、ビジネスと
やっているコトを違う言葉で
表現しています。
あなたにとっての
・商売とは、
・経営とは、
・ビジネスとは、
何か違いはありますか?
伝わるイメージは変わりますか?
私はこの3つに対してザックリ説明すると
こんなイメージを感じています、
・商売、、、、、お客さんのため、
・経営、、、、、会社のため従業員のため
・ビジネス、、、闘いと戦い
感じ方は人それぞれでしょうが
経営者としてやるべきコトを
言葉として理解すると、
経営者は商品サービスを通して、
お客さんや関わる人達のために
会社は存在する全ての人が
豊かな人生を歩むために存在しており
厳しい資本主義の中で
己と闘い競合と戦うコト。
という文章になります。
この、ビジネスは闘いと戦い、
という考え方はあなたは
どう捉えますか?
この考え方には賛否両論があるでしょう。
ここまで露骨に戦いを言葉にするコトが
お嫌いな方もいるかもしれませんが
自分を家族を従業員をお客さんを関わる人を
守るために、コレを外してしまうと
危険かもしれません。
経営は関わる人のために行う働きです。
しかし資本主義は競争の世界であるコトも
理解しておかないといけませんね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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