いつも一緒にいる家族や従業員や友人、いつも一緒にいるのが当たり前です。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

人の出会いというのは
なんとも偶然とご縁の
重なりあいで、

昨日まで、
いや１秒前まで
会ったことのない人とも
なんらかしらの偶然で生涯の友に、

なんてことも
ご縁を通して
繋がってしまう。

 

ご縁というのは
出会いとか関係性などを
意味する場合に使う
表現ですが、

私たちは出会いや機会そのもの
というより、結果としてそれらを
もたらしてくれた
不可思議な働きかけ、偶然、必然を

「ご縁」と呼び、

出会いや機会を結果として
成り立たせている背景をも、
大事にしています。

 

日本での縁起の教えとして
「縁」に尊敬の「ご」をつけて
「ご縁」として感謝の気持ちを
表す言葉になりました。

 

「袖振り合うも多生の縁」

 

という言葉がありますが
着物の袖が軽く触れあった
くらいの関係であっても

「多生の縁」

つまり幾度となく
生まれかわる中での
尊いご縁という意味です。

 

そんな偶然や必然って
普段忘れてしまっている、、、、、

 

人の出会いやご縁って
生半可な偶然や必要ではない

特に近い人ほど、
そのご縁は自分にとって
とても大きな意味があり、

かけがえのないコトなんでしょう。

 

身近なコトって
「当たり前」になりやすい

 

「感謝」の反対が「当たり前」

 

一番「感謝」をしなくては
いけないのは身近な人なのに、

そんな人とのご縁に対して
無意識で反対のコト、
「当たり前」に感じている
かもしれません。

 

出会いという偶然で必然なご縁を、
「当たり前」にしないで
生きていきたいものです。

 

今日も楽しい一日を！

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録