本当は変わりたいと思ってるんだけど、自ら変わろうとしてもなかなか変われない。
だって今の状態が心地いいんだもの。
セイダイの田中 誠大です。
久しぶりに札幌に帰ってきて、
札幌の街も雪が無くなり春景色、
これから春の新緑を北海道という島に
一斉に振り撒く仕事を背負い
「春」が降臨してきます。
大地を春の景色に染める前に、
まずは厳しい冬を乗り越えた痕跡を
キレイにしましょうか。
春から夏への変わり目と
夏から秋への変わり目と
秋から冬への変わり目と
冬から春への変わり目と
変わり目というのは
コトからコトへの移り変わり、
プラスになるにせよ
マイナスになるにせよ
変わるコトには負荷がかかります。
私達は習慣の生き物ですから、
変化を対して多少の抵抗が
起こります。
脳に負荷がかからないように
無意識領域に運ばれていく私達。
変化を嫌う傾向にある私達。
もちろん変化が好きな方もいるでしょう、
しかし意図しない変化に対しては
誰もが抵抗するのでは。
環境に慣れてしまうコトを望んでいます。
精神科医の
ヴィクトール・フランクル
の作品「夜と霧」↓↓↓↓↓
冷静な視点で
アウシュビッツ収容所の
記録を書いた名著に
こう書いてあります、
「こんな過酷な環境下でも
人はソレに慣れるように
脳はソレを受け入れる」
違うある本には
こんなコトが書かれてました。
「人は変化を強要される
くらいなら死を選ぶ」
強烈で極端な言葉ですが
あながち全否定はできません。
アウシュビッツの牢獄にも
慣れてしまう私達、
変わらない、
を選んでいる私達、
変わらざるえない季節という
五感を通して変化を感じる
春 夏 秋 冬 という、
環境があるコトのありがたさ。
そんなありがたさに
変わるためには
意志の力だけではなく、
そういう環境に自ら身をおくべきだ
と、自分を変えるための
方法を大自然が
教えてくれてます。
冬から春への変わり目を
体験させていただき、
感謝の心で1日を
スタートできます。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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