516、価格競争という差別化を選ぶのか

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コレも差別化でしょ、アレも差別化でしょ、私の強みはどこで生きるんだろうか。

セイダイの田中 誠大です。

 

あなたしかしてない商売なら
それは圧倒的なあなたの
強みですから、

その商売に関して
あなたの競合はいなく
変な言い方をしたら
何も努力しないでも

その商品サービスは
簡単に売れてしまいます。

 

簡単売れる商品サービスであればあるほど

おっ、私も
あっ、私も
おー、私も
↓↓↓↓↓

なんて手を挙げる人がたくさん出てきます。

 

また、参入障壁が低くても
そこに参入してくる人が
たくさん出てきます。

 

それがいわゆる競合さんですね。

 

店舗ビジネスに競合さんが多いのは
参入障壁が低めだからでしょうが

どんな店舗ビジネスも
需要よりも供給が多い
感じが否めません。

 

需要よりも供給が多ければ多いほど
価格競争がおきてきます。

 

というコトは競合が多い商売の方が
価格競争が激しくなります。

 

価格競争も一つの差別化です。

 

そう、あなた1人ですと
差別化をしなくていいのですが
1人でも競合が増えると、

あなたとは私はこう違うんです、

と相手との差を発信しないと
お客さんはどちらかを選びますので
相手に負けてしまいます。

 

そうやって戦っていくのが差別化です。

 

価格競争も差別化ですが
その差別化って、
他にはどんなコトがあるんだろう。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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