コレも差別化でしょ、アレも差別化でしょ、私の強みはどこで生きるんだろうか。
セイダイの田中 誠大です。
あなたしかしてない商売なら
それは圧倒的なあなたの
強みですから、
その商売に関して
あなたの競合はいなく
変な言い方をしたら
何も努力しないでも
その商品サービスは
簡単に売れてしまいます。
簡単売れる商品サービスであればあるほど
おっ、私も
あっ、私も
おー、私も
↓↓↓↓↓
なんて手を挙げる人がたくさん出てきます。
また、参入障壁が低くても
そこに参入してくる人が
たくさん出てきます。
それがいわゆる競合さんですね。
店舗ビジネスに競合さんが多いのは
参入障壁が低めだからでしょうが
どんな店舗ビジネスも
需要よりも供給が多い
感じが否めません。
需要よりも供給が多ければ多いほど
価格競争がおきてきます。
というコトは競合が多い商売の方が
価格競争が激しくなります。
価格競争も一つの差別化です。
そう、あなた1人ですと
差別化をしなくていいのですが
1人でも競合が増えると、
あなたとは私はこう違うんです、
と相手との差を発信しないと
お客さんはどちらかを選びますので
相手に負けてしまいます。
そうやって戦っていくのが差別化です。
価格競争も差別化ですが
その差別化って、
他にはどんなコトがあるんだろう。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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