喜多方ラーメンは久しぶりに食べる、ここのお店は美味しいのかな。
セイダイの田中 誠大です。
お腹すいたわー、
もう14:00過ぎ、
今日は昼間ご飯
食べるか
と八丁堀でラーメン屋。
喜多方ラーメン七彩、
ここにしよう、
・・・・・並んでる、
待つのか、待たないのか、
よし今日は待つ。
と最後尾に、
頑張るゾー、待つのをね。
とソワソワしながら
しおらしく待っていると
30分後にご案内、
お席に着座。
なになに、打ち立て自家製麺、
おお、いいね、、、、、
ん、なになに、
ご注文後その場で粉から製麺?
↓
えー、出てくるまでどれくらい待つのかなぁ、
普段あまり昼ごはん食べないのに
今日は昼ごはんを食べる、と
昼食をとる、
並んでも待つ、
と決断をするほど
食事に貪欲な欲求を
抱いている私がここに、
早くクレー早くクレー、
と目からビームを出そうとしたけど
ご迷惑だろうから大人しくスマホ。
座るコト約20分、おーキタキタ、
わりと早いじゃん、やるじゃん、
待ってましたの喜多方ラーメン
↓
おー超美味そう、
ダイソンの5倍の吸引力で
丼の器の中を
私の体内の器の中に流し込む
うん美味い!
座席に座り待つこと20分
食べるのに10分
合計30分、
いろんなこだわりから、
着座からの商品提供が長いな、
商品を20分ではなくて10分で出したい。
そうすれば
待つこと10分
食べるの10分
合計20分。
客単価1000円と仮定すると
1、着座から退店まで30分と
2、着座から退店まで20分では
一座席当たりの1時間単価
1、2000円
2、3000円
1000円の差
7時間稼働したら
1,14000円
2、21000円
7000円の差になります。
それが15席だとしたら、
1、210,000円
2、315,000円
105,000円の差になります。
一カ月24日開店したら、
1、5,040,000円
2、7,560,000円
2,520,000円の差になります。
まぁ、こんなに上手くお客さんが
回るかは置いておいて、
ここのラーメン屋さんの
商品提供のスピードが
10分早いだけで
1ヶ月の売上は
1、5,040,000円
2、7,560,000円
と2、は1,に対して
150%の売上アップ
1,5倍の売上になります。
商品サービスの単価が低い商売は
回転数を上げることが売上アップの
必須になってきますね。
しかしここのラーメン屋さん、
私の頼んだスペシャルラーメンで1700円、
チャーシュー麺で1700円
普通のラーメンで1200円
飲みやサイドメニューを
加えると、
うん、しっかりと客単価を
普通のラーメン屋さんの
1,5倍はとっています。
見せ方を尖らせ
回転数を上げれば
まだまだ売上アップの
伸び代があるぞ、
ベリーーグット!
また食べに来ますね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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